
今朝は、グラウンドゴルフの榛原協会近隣交流大会に伺いました。焼津から掛川までの近隣地区から集結した約270人の精鋭のみなさんが、熱い戦いを繰り広げていました。
明け方までの雨で、静波グラウンドで開催予定だった静波区のグラウンドゴルフ大会の方は「コンディション不良」のため中止になったので、来賓の杉本市長と井林代議士が…
「水はけ抜群のぐりんぱるは素晴らしい」「ここは、大石県議のお父さんが榛原町長時代にできたんですよ~!」と…ミョーなヨイショww を連発して、場を盛り上げてくださったおかげで…
「ぐちゃぐちゃの静波グラウンドの方は、大昔に川崎町長だったワタシの曾祖父がつくったんです」というオチをつけることができました!(笑)
ただし、戦前この地域で初めての「観客席付きの総合グラウンド」として建設された静波グラウンドは、榛原郡の町村のスポーツの振興に大きく寄与しただけでなく…
娯楽の乏しかった終戦直後には、中日ドラゴンズのキャンプや大相撲やサーカスの巡業、モーターショーまで開催された…かつては「特別なグラウンド」でした。
政治家の役目は、先見の明を持ち、住民の要望にも応えて、長く愛される施設や組織や制度を作ることだと思っています。
そして、いつもぐりんぱるを管理してくださるスポーツ協会や、本日は早朝から必死にグラウンド整備をしてくださった榛原協会のみなさんのように…
「何か起こった時には、責任感、使命感を持って、全力で計画の実現や復旧のために努力する」ことだと思いました。

自由民主党静岡県第二選挙区支部の『第29回定期大会』に、初めて壇上の県議の1人として出席しました。10数年前、静岡県連の青年局次長を務めていた時には、県の青年部青年局の総会で議長をやったことがありますが…政治家になってからは初めてです。
今年から第二選挙支部の『組織委員長』を拝命しました。
現在、広島で開催中のG7(先進7カ国)首脳会議に本日、ウクライナのゼレンスキー大統領が合流し、全世界の注目を集めています。明日にも原爆で壊滅的被害を受けながら復興した広島から、ゼレンスキー氏とG7首脳らは、ウクライナの平和奪還と復興に向けたメッセージを世界に発するわけです。
これを織り込んで、早くも巷では、岸田首相が「今回のサミット成功を追い風に、通常国会会期末(6月21日)にも衆議院を解散するのでは?」と囁かれ始めました。
ワタシも〝常在戦場〟の意識で、緊張感を持って事態を注視したいと思います。