
明後日の5月2日(火)の午前10時ごろ…牧之原市の静波海岸の〝自由の女神像〟付近に、意義深いイベントのタンデム自転車がやってきます!!(^^)/
2年前に「日本を代表する魅力的な自転車道」として国から認定された千葉・銚子から和歌山市までの全長1400kmの『太平洋岸自転車道』を「9日間のゴールデンウィーク中に、タンデム(2人乗り)自転車で約1100km走破しよう」という『太平洋岸自転車道をタンデム自転車でつないじゃえプロジェクト2023』が、現在、ルート沿線の各地の自治体や地域団体を巻き込んで進行中です。
詳しくは…⇒こちら!!
太平洋岸自転車道の静岡県内のルートは、441.3kmもありますが…4日目の5月2日には、早朝6時30分に静岡市清水駅前を出発し、駿河湾から遠州灘にかけての海沿いの風光明媚な自転車道を走行し、15時すぎに浜松市南区の石人の星公園にゴールして、交流&体験イベントに臨むそうです。
ちょうど中間地点の牧之原市には10時ごろやってきて、地元住民と、全国のサーファーには有名なサーフボードに乗った〝自由の女神像〟の前で、休憩するんだそうです。
「太平洋岸自転車道」の認知度向上や周辺地域のサイクリストや自転車関係者の人的交流を通じたネットワークの創出。そして、障がいをお持ちの方も気軽に楽しめるタンデム自転車の普及などを目的とした素晴らしいイベントです。
以前、牧之原市での自転車イベントも開催してくれた旧知の年下の友人が関わっている、とても有意義な企画なんですが…いかんせん、情報提供が大会のスタート直前だったので(笑)…私は、差し入れを持って顔を出す程度になると思います。
ご興味、ご関心のある方は、ぜひぜひ当日、自由の女神の前にご参集ください!! SNSでの告知や拡散も大歓迎だそうですよー!(^^)/
