
母校の牧之原市立榛原中学校の入学式に、ご招待いただきました。
この春、市の東半分の榛原地区の4つの小学校を卒業したばかりの168人の新入生が、真新しくて大きめの制服に身を包み、緊張の面持ちで式に臨みました。
私の入学した昭和の時代とは違い、今のクラス名簿は「あいうえお順」で男女がランダムに混在しているのですが…たまたまとはいえ、最大8人連続で男子のクラスがありました。
難解な読みや宛字、いわゆるキラキラネームの生徒も多いので、私は名簿にあった半分近くの名前を正しく読めませんでした。小学校の式次第のように、ふりがなは付いていなかったものの…名前の後ろに性別の欄がありました。
一見すると、女性的な漢字や読みの名前が多いためですが…LGBTへの理解が広がり始めた現代社会ですので、これはこれで、いずれは論議を呼ぶようになるかもしれません。
ちなみに本日は、生徒も先生もほとんどがマスクなしでした。

今晩、東京・豊島区の萬劇場という小劇場での舞台に、戦隊モノのヒーローの1人として出ていた長男・悠司マリアーノを観に行ってくださったお友だちから、うれしい報告が届きました。
想像していたよりもずっと出番があり、重要な役だったようです。歌や踊りが、満載だったようです。昔から、歌はともかく、踊りはラテン系なのにド下手だったのですが…
何よりも、閉幕後の舞台挨拶で、周囲からとても愛されて、大切にされていることが伝わってきたんだとか…。
この先、彼が俳優としてモノになるかは、さっぱりわかりませんが…少なくとも、今は珍しくて面白い人生を歩んでくれていることをうれしく思います。
親バカですみません。
明日8日(土)は15時30分、明後日9日(日)の最終日は、12時からの公演です。当日券は、まだ少しあるそうです。ストーリーはよくわからないみたいですけど…。
お近くの方、非日常の世界を体感したい方は、是非お出かけください!!