お茶とスポーツ
公益社団法人静岡県茶業会議所が発行した『スポーツとお茶』という小冊子をいただきました。お隣の菊川市の宮城也寸志県議(63=自民改革会議総務会長)が本日、私の控室まで届けてくださいました!
それにしても…ワタシにピッタリのタイトルだと思いません?(笑)
このたび2万部を発行し、県内外の茶業関係者に配布したそうです。インターネットのホームページからでもご覧になられます。こちら!!
小冊子の1ページ目の文章をご紹介します!
はじめに…
我が国のお茶の歴史は1200年。
栄西禅師が「茶は養生の仙薬、延齢の妙薬なり」と綴ったように、古くから健康に良いと伝えられています。
そして、現在までに、お茶には健康に良いとされる多くの成分について、研究が進められています。
今回、お茶においては馴染の少ない「スポーツ」に焦点を当て、アスリートやスポーツ関係者、研究者の先生方と取り組みを進めてきました。その中で、3名の先生方にご協力をいただき、ご質問にお答えいただきました。
お茶が持つ力は、「健康」を保つための役割や支えとなる可能性を秘めています。パフォーマンスの向上やリラックス効果などの機能性を活かしながら、スポーツのジャンルに合わせてお茶を選ぶきっかけとなっていただけたら幸いです。
今後も研究などが進み、さらなるお茶の機能性が確認されることを期待しております。
公益社団法人静岡県茶業会議所
<YouTubeにも映像版がありました!!>