
またしても、牧之原市で悲しい重大事件が起こってしまいました。
早朝から殺到した県の担当部署やマスコミ各社からの情報を総合すると…事件のあらましは以下の通りです。
昨日16日の午後11時50分すぎ、市内の住宅で、住人の40代女性が「(刃物で)切られた」と同居する家族から110番がありました。女性は病院に搬送されましたが、17日午前1時半ごろに死亡が確認されました。
関係者によると、女性の中学1年の娘(13)が関与した疑いがあるとして、静岡県警は娘から詳しい事情を聴くとともに、児童相談所に事態を通告しました。刑法第41条では、刑事責任年齢を「14歳以上」と定めているため…14歳未満の刑罰法令に触れる行為をした少年少女は〝触法少年〟と呼ばれ、犯罪者として刑事上の責任は問われません。
ただし、もちろん警察は事件を捜査はします。意図的や故意に人を死亡させたような重大事件や「家庭裁判所で審判をすることが適当である」と思われる案件では、児童相談所に通告の上、送致します。児童相談所は、福祉的観点から少年の状態や事案について調べ上げ、重大なケースは原則として家裁に送致します。
そして、家庭裁判所は、少年の情状や態度、事件の経緯を調査した上で「保護観察」や「児童自立支援施設送致」「少年院送致」などの処分を決めることになります。つまり、犯罪として罪には問えませんが…14歳以上の未成年の犯罪に準じた処分は行われます。
その後の一部報道によれば、亡くなった母親との間で「スマホを巡るトラブルがあったようだ」とも伝えられていますが…触法少年による事件とあって、県警は詳細な情報を公表しないので…私には、ことの真偽はわかりません。
いずれにしても、昨年9月の川崎幼稚園の送迎バス内での幼児死亡事故に続き、全国ニュースとして大々的に報じられてしまった極めて特異な重大事件であり…将来的な真相の一般への公開の有無は別として…全関係機関による徹底した原因究明と再発防止策が強く望まれます。

約1カ月ぶりにジムに行きました。2023年のトレーニング始めでした。
諸般の事情で、年末年始には運動不足と飲酒&外食が続いたこともあり、体重のリバウンドと体調不良を危惧していたのですが…うれしいことに前回と体重はほとんど変わらず78キロ台のままでした。
もともと筋肉質の体型なので、昨年1年のトレーニングで余分な脂肪を少なったことで、代謝が良くなっているため、多少の暴飲暴食でも一気に太らない身体になってきたそうです。
萎えかけていた肉体改造のモチベーションが復活しました!!