コロナ日本初上陸から丸3年
牧之原市川崎区のインディアカ大会が、3年ぶりに開催されました。受付での消毒と体温測定、そして問診票記入と…ウィズコロナ時代の対応を遵守して行われました。
ちょうど3年前の本日1月15日に、国内で初めて新型コロナウイルス陽性者が判明して以来、未知の感染症は、変異を繰り返して荒波のように押し寄せ続けています。
静岡県でも年明けから1日の新規感染者が1万人に迫る日が続出し、お亡くなりになる方も過去最多を何度も更新しています。それでも、県民1人1人は、これまで通り自分にできることをしっかりした上で、日常生活や経済活動を再開しなければなりません。
専門家も国も県も議会も、コロナ対策・対応はずっと試行錯誤と見切り発車と朝令暮改の連続ですが…その現状や奮闘ぶり、自分の立場で知り得た情報を正直に、地域のみなさまに丁寧にお伝えし続けていくことも、地方政治家である自分の使命かと思っています。