
昨日、牧之原市沖で釣ってきた新鮮なサワラが、極上の刺身になりました!
よく脂が乗っていて、最高に美味しかったです! 牧之原市は、海の幸の宝庫でもあります。
ちなみに、ワタシを下ろした後、再び午後も海に出た漁師の藤田さんは…3.7kgの見事なサワラと、2.5kgぐらいのサゴシを3本も釣り上げたそうです。
急いで南駿河湾漁協のFacebookページを見たら…昨日から今日にかけて、智浩丸のサワラが3本も、この地域の最高級ブランド『波乗り鰆(サワラ)』に認定されていました!(^^♪オメデトー

昨日の川勝知事の記者会見の様子が、想っていた通りの新聞記事になっていました。
知事の失言癖は相変わらずですが、マスコミの倫理観や報道姿勢として…この文末のまとめ方は、どうなんでしょうねえ? 静岡新聞は真実を伝えていません! 知事は会見でこう発言しました。
「さらにひとこと言えば、牧之原の幼稚園で、いたいけな子どもさんが、熱気の中でですね…ある意味、水分を全部体内から吸収されて、お亡くなりになりました。それもある意味で…広い意味で水に関係しているかなとも思います。水でございます」
コメントは改ざん(校正? 要約? 意訳?)されているし、知事は言葉では、全然〝悼んで〟なんかいません。
それでも静新はまだ記事の中で発言を触れただけましかもしれません。、ネットで『川勝 漢字』で検索してくださるとわかりますが…静新以外の全マスコミは、知事が『水』を選んだ理由の3番目をカットしたり、スルーしていて…ワタシが指摘している大失言は「なかったこと」になっていました!
いわゆる日本的な「最高権力者への忖度」でしょうか? それとも…「歳末恒例の『今年の漢字』で雑感記事を出したいだけなのに、年末にこんな地雷に踏んだら大問題になるぞ。仕事を増やしたくないよ」と県政記者クラブ内で、みんなが口裏を合わせたのかもしれません。
ここまで書いて今、私の頭にふと浮かんだ静岡県の今年の漢字は…『川』です。
あえて理由は4つ。①台風15号で多くの河川が氾濫した。②リニア新幹線工事に関する大井川の水や環境問題がさらに混迷化した。③川崎幼稚園の事件以降、県の幼児保育行政を根本的に再構築する必要性が生まれた。
そして…④川勝知事の舌禍は今年も健在! です。
あえて理由は4つ。①台風15号で多くの河川が氾濫した。②リニア新幹線工事に関する大井川の水や環境問題がさらに混迷化した。③川崎幼稚園の事件以降、県の幼児保育行政を根本的に再構築する必要性が生まれた。
そして…④川勝知事の舌禍は今年も収まらず! です。