久々の秋の祭典と家族写真
昨日の当番町内廻りから事実上始まった牧之原市静波区の服織田神社の3年ぶりのご祭典…。本日午後2時前に、静波二丁目(柏原)の屋台(山車)が、我が家の前をゆっくり通過して行きました!
前夜は演劇の打ち上げで三島に宿泊し、昼すぎに帰省した悠司マリアーノも、童心に帰ってはしゃいでいました。
以前は、我が家の前でも舞踊の披露がありましたが…コロナ禍が収束していない今回は、密集を避けるために路上での舞台設営はせずに、舞踊は公民館の駐車場等の奥まった広いスペースだけで行われています。
夕方から、こちらも3年ぶりとなる神社の境内の舞台での『歌謡祭(カラオケ大会)』にも、出場させていただきました。コロナ禍が収束しない中ですので、当初は自粛も考えたのですが…多くのみなさんから「今年は出ないだか?」「地元の政治家のあんたが先陣を切ってくれなきゃ、オレらも祭りを楽しめん」と説得されて(笑)参加を決断しました。
4、5年前までは、真ん中あたりが私の出番だったのですが、今年はなんと宮司さんの後。。カラオケ部門の大トリを務めさせていただきました。安全地帯の恋の予感を心を込めて熱唱しました。いろんな意味でとてもウケた…ような気がします!(笑)
会心の笑みを浮かべて「ありがとうございましたー!来年もお会いしましょう!」と叫んで引っ込もうとしたら、司会のフリーアナウンサー(兼ワタシのウグイス嬢)の平松さんから…「ケンジさん! 先ほど小柳ルミ子の〝瀬戸の花嫁〟を歌ってくれた近く結婚される〇〇さんのために、2人で「はしだのりひことクライマックス」〝花嫁〟を歌いましょう!!」と懇願されて…メロディーはうろ覚え、歌詞を知らない…私が小学1年生だった昭和46年にヒットした名曲を生まれて初めて歌いました。(;^ω^)
めちゃくちゃウケました!! 平松さんありがとうございました!!
20時過ぎには、次男の晃司アントニオが仕事場から駆け付けたので、知人に頼んで家族4人の記念写真を撮ってもらいました。4人だけで一緒に写った写真なんて、何年ぶりだろう!? 私は政治家なのに、自分が写真に撮られるのが好きではないので(笑)…これからも、滅多にないかもしれません。。