
今朝の読み聞かせボランティアは、久々に牧之原市の誇る福祉界の鬼才・勝間田区の『憩いの家みち』の石津道弘 家長の「行け!ふくしマンJr.!」を読みました。
楽しい絵本を手に6年2組に入った瞬間、担任のイイダ先生が「おっ! ふくしマンじゃないですかー!?!(^^)!」。
ワタシ:「スゲー! やっぱり石津家長って、有名なんだー?」
イイダ:「ボク、前任が勝間田小で…石津さんには何度もお会いしてました(笑) この4月から川崎小に来たんですよ。オオイシ県議のお話も、県議の同級生のイタクラ校長からよ~く伺っていましたよ~!」
というわけで…金曜日の朝8時15分に、小学校の廊下で、青年教師とツーショットを撮りました!(*'ω'*)

『牧之原市チャレンジビジネスコンテスト(まきチャレ)』の表彰式に伺いました。牧之原市が主催、牧之原市商工会が協賛し、株式会社CFスタートアップスが企画・運営した地方創生プロジェクトです。
地域企業の有する経営資源と国内外のスタートアップ(=急成長企業)の持つアイディアや技術とのコラボにより、画期的な新事業を創出しようという先見性に満ちたベンチャーイベントでした。
応募総数91社(うち海外10社)を書類審査で20社に絞り込んだ上で、今月24日に非公開で行われた最終審査で残ったファイナリスト10社(うち海外2社)の代表が、い~らの壇上から来場者に向けて、自社の命運のかけた肝入り企画のプレゼンテーションを行った後、結果発表と表彰式が行われました。
ファイナリストの企業は、どれも素晴らしく魅力的でしたが…私はミャンマーの『GREENOVATOR社』による「茶農家&事業者向け生産・収益アップ用モバイルアプリ」と、戦時下のウクライナの『S.Lab社』による「キノコ(菌糸体)と茶の木を材料に使った100%生分解性の環境に優しい梱包材開発」の企画提案に、感銘しました。
最終的には、S.Lab社が『まきチャレ大賞(賞金100万円)』に輝きました!!
<市チャレンジビジネスコンテスト各賞の受賞社>
※牧之原市のホームページより。さらに詳しくは…⇒こちら!!


Jリーグ元年だった1993年の本日10月28日は…日本サッカー史に刻まれた『ドーハの悲劇』が起こった日です。
当日28歳の若手記者だった私は、カタール・ドーハのアルアリスタジアムで、日本の勝利を確信して記者席を立ち、階段を小走りに下りている途中で、その瞬間を目撃しました。
悲願のW杯初出場が手中に入りかけていた試合終了間際のロスタイムの17秒、イラクのCKからのヘディングシュートがゆっくりと日本ゴールに吸い込まれ、全てが終わりました。
先制ゴールを挙げたカズがへたり込み、勝ち越しゴールを決めた中山がベンチから崩れ落ち、ラモスが呆然自失となり、柱谷が泣いていました。
あれから、あっと言う間に29年。。あの試合でフル出場していたのに、ゲームセットの時の私の記憶には残っていない当時25歳、サンフレッチェの地味なMFだった森保が…
今や7大会連続7回目のW杯に臨む日本代表を率いて、同じドーハに乗り込むカタール大会の開幕まで、あと3週間となりました!