
明朝のK-mixの『モーニングラジラ』に、ウチの晃司アントニオが電話出演するそうです。猪木さん追悼の番組とかではなく…
静岡県内の各界のマスター(師匠、第一人者)をピックアップして紹介する『マスタートーク』のコーナーに…〝遊んで泊まれる小学校マスター〟という謎の肩書で、8時30分から登場するそうです。( *´艸`)ナンノコッチャ?!
ぜひぜひお聴きください!⇒こちら!!
<3日の一般質問>
【宮沢正美(73=自民改革会議)】
1 人口減少対策について
2 コロナ禍による時代の転換点における移住・定住施策について
3 温泉を生かした観光振興について
4 どの地域も取り残さない地域振興について
(1)山あい地域の振興
(2)県立高校における小規模校の魅力化
A.人口減少や過疎化が進み、生徒数が減少する中、県立高等学校第三次長期計画では、中山間地域の学校については、教育機会の保障のため、1学級規模の生徒募集になった場合には、分校として存続させ、小規模校として教育環境の充実に努めてまいりました。
具体的には、オンリーワン・ハイスクール事業等により、伊豆総合高校土肥分校においてマリンスポーツなどの地域資源の活用やICTを用いた本校との遠隔授業を行うなど、小規模校での学校の魅力化に取り組んでおります。
しかしながら、近年の生徒数はさらに減少し、また、教育環境も大きく変化しております。そうした中、中山間地域では、私立高校がある都市部と比較して中学生の進路の選択肢が少ないため、高校に対する地域振興の核としての期待が大きく高まっております。そのため、中山間地域等の小規模校の意義を改めて確認しながら、更なる魅力化の可能性について検討を行っていくことが重要であると認識しております。
こうしたことから、県教育委員会は、今年度、「静岡県立高等学校の在り方検討委員会」を設置するとともに、県内3地区で先行して、教育長自らが進行役を務める「地域協議会」を設置いたしました。これら会議においては、地域全体の中での小規模校を含めたそれぞれの高校の在り方についてや、ICTの活用や魅力ある新学科・新コースの設置等の具体的な小規模校の魅力化に向けた方法について、さらには、地域全体で小規模校を支えていくための仕組みづくりなどについて、議論を深めてまいりたいと考えております。
県教育委員会といたしましては、地域の思いを受け止め、期待に答えるよう、地域の核となる小規模校などの更なる魅力向上を図り、地域の将来を担う人材の育成を、地域の皆様と協働して取り組んでまいります。
5 発達障害者支援センターの体制強化の成果と今後の取組について
【山田誠(60=自民改革会議)】
1 文化財の保存と観光への活用について
2 種子法廃止後の静岡県の種子の安定供給について
3 デジタル化の推進とセキュリティ対策について
4 リカレント教育の推進について
(1)大学コンソーシアムとの連携
(2)新県立中央図書館の活用
【小長井由雄(69=ふじのくに県民クラブ)】
1 未来世代の利益を見据えた政策形成の在り方について
2 浜岡原子力発電所の再稼働について
3 リニア中央新幹線と南アルプスの自然環境の保全について
4 田代ダムの水利権更新について
5 カーボンニュートラルの実現に向けた主伐、再造林の促進について
6 有機農業をはじめとする農業分野での環境負荷低減の推進について
【植田徹(73=自民改革会議)】
1 富士山観光の振興について
2 食料の安定供給に向けた農業経営継続への支援について
3 水素関連産業の育成について
4 次代を担う若年層の投票率向上に向けた戦略的施策について
5 健康寿命延伸に向けたシニアクラブの活性化について
6 高齢者の犬・猫飼育について
7 富士大淵工業団地の評価と今後の取組方針について