
午前6時半から鹿島海岸で開催された『第41回日本デフサーフィン選手権』に伺いました。コロナ禍で2年連続の中止だったこともあり、全国から集結した36名の精鋭たちの目が輝いていました。
耳の不自由なサーファーの方々の全国大会で、牧之原市では6年ぶりの開催です。前回は市議として観戦していました。開会式では…杉本市長に続き、歓迎と激励の挨拶をさせていただきました!
東京五輪の新種目になり、牧之原市が米国チームの事前合宿地に選ばれて以降、牧之原市のサーフィンに対する熱意やサポート体制が飛躍的に向上。。6年前は1人だったこの大会運営補助スタッフが8人に激増していました。
それにしても今日は、最高の青空と波に恵まれて、両サイドの静波にも片浜にも、ものすごい数の一般サーファーも訪れていました。

牧之原市が『東京オリンピック・パラリンピックを契機にしたレガシー創出及び継承業務』として、市内の県立相良高校と北海道インターナショナルスクールの橋渡しをした〝生徒間交流事業〝が本日28日から2日間、実施されています。
北海道から空路わが市に訪れた3名の外国人生徒と引率教師1名が、この春からオンラインでの英会話交流を始めた、相良高校の『グローバルチャレンジ・サークル』の生徒18名と初対面。美しい海岸や牧之原台地の大茶園等、市内各地の観光名所や独自の施設や商店を一緒に巡って、温暖で自然豊かなこの榛南地域の魅力を堪能してくれるはずです。
私は、デフサーフィン選手権の会場からグラウンドゴルフ大会、参院選絡みの集会をハシゴしてから…大人気の日本初のウエーブプール〝静波サーフスタジアム〟で、やっと一行に追いつきました!
※撮影者なので写真の中にはいません!(笑)