令和4年5月臨時会
静岡県議会の令和4年5月臨時会が、本日20日1日だけの会期で開催されました。
午前中に議長・副議長選挙が行われ、ともに自民改革会議の藪田宏行先生(75=御前崎市、4期=写真右)が第115代議長、和田篤夫先生(70=御殿場市・小山町、3期)が、第121代副議長に選出されました。
午後には、追加のコロナ対策や原油高や物価高騰を受けた国の生活困窮世帯やひとり親世帯への生活支援等の緊急対策に伴う経費等、総額25億3900万円の補正予算等の4議案を審議、全会一致で採決しました。
なお、私は今年度は、総務委員会の所属と決まりました。
静岡県は本日20日、現在展開中の県内観光促進事業『今こそ しずおか 元気旅』の実施期間を、現行の今月末までから「来月6月30日まで延長する」と発表しました。
詳細は、上の写真の通りです!
夜は、3年ぶりの開催となる『牧之原市国際交流協会総会』に伺いました。牧之原市には現在、世界29カ国、1969人の外国人市民が住んでいるそうです。これは市の総人口の実に4.5%を占める大人数です。
今やこの協会の理事として、ワタシ(=家族会員)の何倍も活躍している妻のマリアネラが、コスタリカに帰国中なので…気分的には〝代役〟として、国際交流や親善活動の意義や重要性や素晴らしさを熱く語らせていただきました。
榛原総合病院で長年、中南米や欧米出身者に限らず、外国人の患者さんから絶大な信頼を得ている親友のコロンビア人女医のフランシアさんも、一人息子のフリアン君と一緒に参加してくださいました。