立ち上がれ!大谷晋二郎
バトル記者時代に大変お世話になったプロレスラーの大谷晋二郎さん(49)が、昨日10日のゼロワン両国大会で首を強打して動けなくなり、救急車で緊急搬送されました。
対戦相手の投げっぱなしジャーマンで、コーナの金具(ターンバックル)に後頭部を強打。。意識はあったものの四肢が動かず、頚髄(けいずい)損傷が心配されているそうです。
この写真は5年前の2017年2月、牧之原市のB&G海洋センター体育館で、大谷さん率いるゼロワンが初めて興行を行ってくださった日に、2人の息子と観戦に訪れ、選手のみなさんと15年ぶりの再会を果たした時のものです。
当時も今も、ゼロワンの大会ポスターには、いつも必ず…『チビッコのいじめ撲滅・元気ハツラツ』というテーマが掲げられています。
大谷代表自ら、小学生のチビッコたちを神聖なリングに招き入れ、即席のプロレス教室と同時に「いつもみんなを大切に育ててくれるお母さん、お父さんに感謝の気持ちを忘れないでね?」とプロレス好きの日本中の子どもたちに、優しく諭してくれるのです。
そして「本当に強い人はイジメなんかしないし、何度でも立ち上がる」 というのが大谷さんのリング上での口ぐせなのです。こんなプロレス団体、地球上に他にありますか? どこにもありません!!
ハヤブサさん、星川さん、三沢さん、高山さん、そして同じく5年前に再会できた曙さん。。かつて、お世話になった素晴らしいレスラーの方々が、リング禍に見舞われる度に、過酷な業界の内情を見ていた者の1人として、いたたまれない思いに襲われます。
大谷さんは、昨年9月「左前腕両骨骨折」を負い長期欠場し、今月復帰したばかりだったそうです。。これまでも、何回も大ケガから不死鳥のよう復活を繰り返してきた大谷さんの回復を、心から祈っています。
大谷! もう1度、立ち上がってくれ!!
牧之原市の旧片浜小学校を活用した大人気の宿泊施設〝遊んで泊まれる小学校カタショー〟が明日12日(火)の朝、テレビ朝日系列の人気情報番組『羽鳥慎一モーニングショー』で、大々的に紹介されます!!(^^)/
「コロナ禍に負けない新しい旅」というコンセプトで、従来の観光名所ではない穴場スポットや奇想天外な施設を取り上げる『ショーアップ』というコーナーで…「学生時代に、学校であなたのやりたかったこと、全部できます」「最高の背徳感とともに、非日常体験をあなたに」という〝実に怪しいキャッチコピー〟が売りのカタショーに白羽の矢が立ちました!(*´ω`*)
どうか、みなさん!! まずは、カタショーのホームページ(⇒こちら!!)を覗いてから…明朝(9時20分ごろ~)に番組をご覧ください!!(^^♪
とにかくこのHP(⇒こちら!!)の出来が秀逸!! トップページだけでなく、あちこちにウチの晃司も出てきますよ!!( *´艸`)