晃司が消防団に入団します
旧片浜小の管理・運営など地域に密着した様々な事業を展開している(株)マキノハラボで働いている次男の晃司アントニオ(22)が、この春から牧之原市の消防団に入団することになりました。
今や〝遊んで泊まれる小学校〟として、各種メディアで紹介されまくり、都会からの若者に大人気のカタショー(⇒こちら!!)で、ホームページ内のモデル役(笑)をはじめ、いろいろな仕事を任されて楽しそうに働いていますが…
このほど、全国でも静岡県でも減少が著しく、牧之原市でも大きく定員割れしている消防団員の地元の先輩方から熱心な勧誘を受けて「故郷の役に立ちたい」と入団を快諾。今週、ついにユニホームやヘルメット、防災靴などの装備一式が届きました。
ワタシは県議会議員として、年明けの出初式や操法大会の壮行会等だけにいつも偉そうな顔で出席しているわけですが…19歳から40歳を過ぎるまで、大都会や海外で好き勝手に生きていたので、消防団員の経験など…あろうはずもありません。
自分が20代のころには、考えたこともなかった素晴らしい地域貢献・社会活動に、自分の息子が奉仕の心で参加してくれることに驚くとともに、とても誇らしく感じています。
体育会系の空気の漂う日本的な縦社会の組織に、うまく溶け込んでくれるかどうかが少し心配ですが…これからの彼の人生にとって、限りなく有意義で充実した経験が待ち受けていることだけは、間違いないと確信しています。
晃司ありがとう!!(*'ω'*)