県内旅行促進事業の再開!
週明け21日に新型コロナウイルス対策の『まん延防止等重点措置』が全国一斉に解除されることを受けて、静岡県は本日18日、「県民による県内旅行促進事業を4月1日から再開する」と発表しました。
本日の県内の新規感染者は1293人と、9日ぶりに前週の同じ曜日を上回るなど懸念材料は残りますが…長引くコロナ禍で大打撃を受けている県内観光事業者を支援するため、写真のような概要で『~今こそ しずおか 元気旅~』を実施いたします!
感染防止対策を徹底の上、ぜひご活用ください!!(^^)/
うれしいお知らせが、もう1つ!!
静岡県の経済産業部お茶振興課が、3年前のコロナ禍発生を機に国内&県内の研究機関と情報共有と連携によって研究を進め、昨年秋までに取りまとめた『茶の機能性に関する研究成果集』という題名のパンフレットが、お茶振興課長名で私の手元に届きました!!!
やっと、やっと…やっとです!! ついに今年は、新茶の季節に間に合いました!!(*´ω`*)
とはいえ相変わらず「お茶は嗜好品であって、医薬品でない!」という建前論を振りかざす消費者庁に遠慮して…「緑茶が新型コロナウイルスを不活性化する」という表現にとどまり…表紙を見ただけでは「何の研究成果なのか、さっぱり分からない」体裁なのが残念です。
「試験管レベルの研究結果であり、緑茶を飲めば新型コロナウイルス感染症に効くということを証明した報告ではありません」という煮え切らない但し書きの文書(笑)も添えられていますが…まあ、そこは県の立場も理解して、あげたいと思います!
それでも、ページを開けば…「おー! これはインフルエンザのウイルス等と同様に、いろんな病原体をやっつけてくれそうだし、やっぱり滋養強壮と免疫力増進が期待されるよなあ!」とワクワクしてくる内容です。
A4サイズで5ページに及ぶ内面の研究成果は、明日以降、順次この場でご紹介していきたいと思います。使い方次第では、静岡県と牧之原台地のお茶の販売促進に必ず寄与する重要な資料だと確信しています。
乞うご期待!!(^^♪