原油・飼料価格高騰緊急対策
静岡県の川勝知事は本日8日、新型コロナウイルス対策とウクライナ危機に関連する補正予算の3議案を、議会に提出しました。
このうち、まん延防止等重点措置の再延長に伴う飲食店への協力金97億6000万円(国庫78億5200万円、繰入金19億1500万円)は、先議の上、可決されました。
世界情勢不安と円安で原油や飼料の価格高騰に苦しむ農家や漁業者に、県が独自に基準価格との差額の半額を3カ月分補助する経費やコロナ対策で介護サービス事業者や、修学旅行等の学校行事の延期や中止に伴うキャンセル料等を肩代わりする22億6000万円(全額繰入金)の補正予算の審議は、各常任委員会に付託されました。
コロナによる休業や失業等で生活困窮した県民への生活福祉基金の原資の増額分等の補正予算8億5300万円(全額国庫)も同様です。
午後からは、所属する文化観光委員会で以下のような概要の質問を行いました。委員会は明日も続きます。
<組織定数の概要>
・スポーツコミッション推進本部設立後の活動や現状、課題、市町のスポーツ協会との連携や情報・認識の共有等について確認
<スポーツ政策課の主な取組>
・大規模国際スポーツ大会の〝成果〟である『レガシー継承』に向けた取組について。
<スポーツ振興課の主な取組>
・パラアスリート支援・育成事業費助成(新規)について(基準や選考方法)
・ハイパフォーマンス支援事業費(新規)の内容
<東京2020オリンピック・パラリンピック開催の成果・効果等>
・経済波及効果「約158億円」の内訳や算定方法等
<子どもを対象にした文化教育事業の展開>
・事業一覧表で「コロナの影響のないR元年度の数値」とあるがこの2年間の実数と開催数、新年度の見通し(コロナが収束しなければ全部中止?)等
<文化財保存・活用の主な取組>
・補修・整備に対する助成金額の算定根拠等
東京に戻る直前の悠司マリアーノを晃司アントニオが連れ出して、自分のジムニーの前で、カッコいい写真をいっぱい撮って、家族LINEにアップしてくれました!(*'ω'*)
さすが双子の兄弟愛! せっかく芸能人になれたのに、自己PRがとても苦手な兄を、全力でサポートしてくれてます。まあ…親のワタシが、一番必死にやってんですけどね…(;^ω^)
というワケで、地元&全国のお友だちのみなさん! 「何でも全力で頑張る」そうですので、どうかこれからも応援よろしくお願いします! アフターコロナのイベントや集まりにも、呼んでやってください!