夜叉ヶ池を観に行きました
本日は、SPAC(静岡県舞台芸術センター)の「夜叉ヶ池」(泉鏡花原作、宮城聰演出)の千秋楽公演に伺いました。⇒こちら!!
静岡県議会の文化観光委員会委員として、東京から駆けつけた俳優の長男・悠司マリアーノと一緒に観ました。ただただ感動しました。こうした素晴らしい劇団と劇場が静岡県に、1995年(平7)から静岡県の後押しで存在していることを誇りに思います。
【夜叉ヶ池あらすじ】
その昔、村人たちは夜叉ヶ池の竜神と約束を交わした。「日に三度、鐘をつくこと。さもなければ、竜神は池を飛び出し、大水で村を池の底に沈める…」
村を訪ねてきた山沢学円は、失踪した学友の萩原晃が村の娘・百合を妻としてその村の山奥で鐘つき役を引き受けていることを知る。一方、約束により池を離れられない夜叉ヶ池の主・白雪姫は、山向こう千蛇ヶ池の恋しい若君に会いたい一心で鐘を壊そうとしてー
そんな中、日照りが続いた村では、村人たちが百合を生贄いけにえに雨乞いをしようと企んでいた。
本日は、静岡県のお茶振興課の主宰する『令和3年度Cha-1グランプリ』もリモート開催されました。(*'ω'*)
県内の小中学生に、お茶の知識や技術を楽しんでもらい、より自発的に静岡茶を愛飲してもらうことを目的として、毎年開催されている楽しくて有意義なイベントです。県内17の市町から29名の小中学生が参加し、お茶クイズや、茶種当て、闘茶の3種目に挑戦しました。
私は、ライブ配信のURLをSNSで公開して、お友達や市民のみなさんに観戦していただこうと思っていたのですが…「全県からの参加者の顔や氏名等の個人情報が確認できてしまう」という理由で、担当者からストップがかかりました。(+o+)
「ライブ配信は、参加者と離れて暮らす親戚の方や祖父母に見ていただくことを想定しています。関係するみなさまに御覧いただければ…」とのことでした。
一瞬「えー!」と声を出してしましたが…個人情報の管理には、とても厳しいIT時代ですから、これは致し方ありません。ちなみに、牧之原市代表は…惜しくも入賞の8位までには入れませんでした。