Be Myself(自分らしく)
ぽかぽか陽気の本日、昨年より1週間遅れで満開になりました!(*´ω`*)
来年こそはコロナも収まって…「またこの庭で花見会をやれたらなあ~!」と願っています。
静岡県人権・地域改善推進会(会長・天野一静岡県議)主催の『Be Myself(自分らしく)』という素晴らしいステージを堪能しました。
2016リオ、昨年の東京と2大会連続パラリンピックの閉会式で感動的なダンスパフォーマンスを演じた〝義足のプロダンサー〟大前光市さん(42)の著書『ぼくらしく、おどる』をSPAC(静岡県舞台芸術センター)の名優・奥野晃士さんの朗読、浜松市在住の〝即興演奏ピアニスト〟佐々木裕一さんの伴奏で…大前さん本人が演じる…という超豪華な公演でした!!
「人権が尊重され、あらゆる差別のない明るい社会の実現」を期して2000年に発足された静岡県人権・地域改善推進会の崇高な理想を具現化した心温まるイベントでした。
おりしも、長引く未曾有のコロナ禍とロシアによる非人道的なウクライナ侵攻で、全世界が蒼然となる先行き不透明な時代に、自分自身は何をすべきか? 世の中のために何ができるのか? を考える貴重な機会になりました。
ご招待くださった天野先生、奥野さん…本当にありがとうございました!!
※ステージは撮影禁止でしたので、公演中の写真はありません。
<〝義足のプロダンサー〟大前光市さんとは…↓↓>