地域の防犯。ロシアの暴走
今朝一番で、地元・静波区の区長さん、区長代理さんが、ウチの敷地の外柵に『安心見守りカメラ推進地区』の看板を設置してくれました。
牧之原市の地区長会が、牧之原市と牧之原警察署、榛南防犯協会と連携し、防犯目的の情報発信や地域の防犯カメラ設置などの啓発活動を進めているとかで…
学校や区民センター等の施設前のほか…「交差点や裏道等の目立つ場所や不審者情報のあった場所等」20数カ所に、この看板を順次設置しているそうです。
いつもお世話になっている区長さんに「けんじさん! ご協力ありがとうございます!」とご挨拶いただいたのですが…逆に、我が家の防犯にもなるありがたい看板ですよね?
ちなみに…区の三役が、ここを看板設置場所に選んだ理由は「夜は人気のない裏通りに面している」からだとは想いますが…。ひょっとすると、ここから深夜に黒装束で犬の散歩に出ていく誰かの姿が、『不審者情報』となっていたのかもしれません!( *´艸`)
ロシアが本日24日、隣国ウクライナに侵攻しました。
ロシアのプーチン大統領は、国営テレビを通じて緊急演説を行い、親露派武装勢力とウクライナ軍の紛争が続くウクライナ東部で〝特別な軍事作戦〟を開始すると表明しました。
ロシア軍は同日、ウクライナ南部の黒海に面した港湾都市オデッサや東部ドネツク州マリウポリに上陸しました。これを受けてウクライナでは戒厳令が出されました。
プーチン大統領は演説で、先に〝独立〟を承認した親露派支配地域などにロシア軍を派兵するのは「親露派支配地域に住むロシア国民保護と、北大西洋条約機構(NATO)への加盟を望むウクライナを非武装化させるための「自己防衛」だと主張。「ウクライナの占領は目標としていない」と話しました。ウクライナ軍に抵抗しないよう呼びかけました。
さらに、プーチン大統領は、今後外部からの干渉があった場合、ロシアは即座に対応して「歴史上、誰も直面したことのない結果を与える」と警告。あげくに「ロシアは世界で最も強力な核保有国の1つだ。ロシアを攻撃した者は敗北と恐るべき結果を引き起こす」と核の脅威を持ち出して、西側諸国に警告したのです。
まさか、21世紀にこんな露骨な侵略戦争が始まるとは…プーチン率いる大国ロシアは、完全に常軌を逸してしまいました。この世界的な危機に、日本はどう対応するのでしょうか? これからどれだけの制裁処置を講じるのでしょうか?? 地方政治家の自分は」まったく関与できない複雑でデリケートな国際情勢を、目を見開いて注視していきます。