年男カロの誕生日!!
本日は、我が家のアイドル犬にして私の三男のカロの12歳の誕生日です!! 年男です!!(*^^)v
うちの子ですから…当然、雑種(=ミックス)です! 昔からとっても人懐っこく、ものすごくおとなしくて優しくて、賢くて、臆病でロン毛の可愛い…和洋折衷の…私にとっては地球上で唯一無二のわんこです。
10年前に、三重県鈴鹿市で保護されていた捨て犬の母犬が産んだ4頭の赤ちゃんのうち、最後まで里親が見つからなかったこの子の存在をネットで発見!(上段左の写真)
「可愛いなー! テリア系の小型犬だろうなー!」とワクワクしながら、今は亡き母と一緒に引き取りにいったら、かなり大きな中型犬でびっくりしました!(笑)
「カロ(CARO)」とはイタリア語やスペイン語などのラテン語で「高貴な」「高価な」「親愛なる」「素晴らしい」「懐かしい」などの良い意味があります。
その名の通り、この子の愛らしさと性格の良さ、そしてSNSの発展のおかげで…楽しいワンニャンの家族と、数え切れないほどの多くの友達ができました。Facebook内には、2011年の暮れに創立された会員数300人超のファンクラブまであって…かつてはこの子たちの話題だけで、連日大いに盛り上がっておりました。
2010年代の私は、一念発起して故郷に帰ってきたものの…失職や両親の死、そして落選など…なかなかハードな10年間を過ごしていました。何度も挫折して落ち込んだり、涙に暮れた日々もありましたが…本当に優しくて可愛いカロたちの存在が、いつも私や家族の心の支えになってくれました。
人間でいえば、70歳近くの老犬になってしまいましたが…いまだに愛らしさは変わらず、食欲も旺盛で、毎日の散歩も欠かしません! 息子のネロと長女の愛猫リラともに、これからもずっと元気で過ごしてほしいと願っています。
夕方のローカルニュースで見て、びっくりしました!
浜松市の鈴木康友市長:「これはセンバツの高校野球史上、大きな汚点となり、将来に禍根を残す。私も憤っている。選考理由がふざけている。個人の力量で見極めたみたいな…何を言っているんだ?
まったく腑に落ちない選考理由。あともう1つ、県高野連がなんでもっと厳重に抗議をしないのか? 当事者として毅然とした対応を取ってほしい」
「まさに正論!」「その通り!」なんですが……それは最初からずっと静岡県民、浜松市民が思っていたこと。。発表から2週間も経った今になって「語気荒く、県高野連の対応を批判されてもなあ~」と思ってしまいました。
一方、聖隷野球部OB会による「33校目の出場校に!」という署名活動は、本日までに1万7000人以上の署名が集まったそうです。
それでも…大会主催者の日本高野連と毎日新聞社は本日10日、「詳細な内容は公開になじまない」「当該校にもこれ以上の説明を差し控えたい」との方針を発表しました。「出場32校と補欠校は最終のもの」と今回の騒動については〝幕引き〟を強調した形です。川勝知事や鈴木市長のアクションが「2週間早ければ…」と悔やまれます。
本日10日の静岡県内の新規感染者数は1830人。牧之原市30人(未成年10、成人17、高齢者3人)。なお、市議会議員1人が陽性と判明し、同僚議員5人が濃厚接触者と認定されました。
吉田町は36人(未成年20、成人15、高齢者1)でした。