国も県も牧之原市も過去最多!
国内で本日26日に確認された新型コロナウイルスの感染者ははじめて7万人を超えて、7万1635人を記録しました。静岡県は1461人で、2日連続で過去最多を更新です。これまで5波と違い、今回の第6波では軽症者や無症状者が大半を占めますが…若い世代への感染急拡大が顕著です。
牧之原市では学校関連のクラスターが新たに発生し、やはり過去最多の34人(未成年11、成人20、高齢者3)。吉田町では、13人(未成年5、成人7、高齢者1)が判明しました。
静岡県の川勝知事は県庁で緊急記者会見を開き、明日27日からの国の「まん延防止措置」が適用を前に、飲食店への時短要請などを発表しました。感染対策の認証店については酒類を提供するか、しないかを選択できることとしました。
終日酒類を提供しない場合には、営業時間は20時まで営業で、店の売り上げに応じて1日あたり3万円から10万円の協力金が支払われます。認証を受けていない店は、これしか選べません。
一方、認証店は20時まで酒類を提供でき、21時まで営業できますが…その場合の協力金は1日あたり2万5000円から7万5000円。各店は任意で、どちらかを選べます。
その他の業種に関して営業自粛を要請は行いません。イベントの開催については〝大声〟の歓声や声援がある場合は、会場の定員の半分まで、最大5000人を入場可能とします。
大声を出さないイベントでは、会場の定員いっぱい入場は可能ですが、参加者は最大2万人とし、5000人を超える場合は「感染防止安全計画」を、県に提出しホームページなどでも公表を求めます。
学校関連では、学校や幼稚園でクラスターが多数発生していますが…県としては休校や休園までは要請せずに「感染対策の徹底」を呼び掛けるまでにとどめます。
商業施設や劇場・映画館などイベント関連施設についても、休業は要請せず、入場者の整理や入場する際のマスクの着用厳守などを求めるそうです。
大学時代に熱中していたアイスホッケー同好会の可愛い後輩が、寡黙な政治家の私の口車に乗って(笑)…ここ数年、ずっと牧之原市にふるさと納税をしてくれて、返礼品として超お得な激旨イチゴをゲットしています。
本当にうれしくて、ありがたく思っています!(^^♪