政治家冥利に尽きる話
昨日23日に投開票が行われた裾野市長選挙で、無所属で新人の村田悠(はるかぜ)さん(34)が、3期目を目指した50代の現職に競り勝って、見事初当選を果たしました!! これは快挙です!
政党や組織の後ろ盾もないまま2期7年務めた市議を辞して、企業誘致などによる財政の立て直しを公約に、徹底した政策論争で現職への批判票も取り込み、約2000票の差で勝ち抜きました。34歳の市長はもちろん県内最年少です。
当選の喜びの余韻が残る事務所で、村田氏さんはテレビカメラを前に「選挙中に訴えてきた歳入を増やすということと、これからのふるさとをどうするかということを、ひとつひとつ着実にやっていくことが私の使命と感じています。幸せを実感できる税金の使われ方をしていくよう頑張ります」と熱く語っていました
まさに「 一念岩をも通す」。。強い信念をもって物事に当たれば、どんな難題でも成し遂げることができるのだということを、34歳の若者に改めて教えてもらいました! そして、政治家の本懐と選挙の素晴らしさ(…と恐ろしさ)を思い知りました。
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コロナ第5波が沈静化していた昨年11月末に、牧之原市の地頭方海浜公園で開催された日本全国のバイク愛好家たちによる〝海岸清掃イベント〟『第37回 ラブ・ジ・アース・ミーティング(Love the Earth Meeting)in 静岡』の模様が大特集されたオートバイ雑誌『タンデムスタイル 2月号』(税込710円)をいただきました!!
「バイク乗りだから知っている大地。バイク乗りだからわかる風。そして、バイク乗りだからこそできること!」というスローガンの下、かけがえのない自然環境に対するライダーたちの〝恩返し〟の意味を込めて、2002年から始まった素晴らしくてありがたい「地球愛護活動」「海岸清掃活動」に加え…このような素敵な特集記事まで載せてくださった関係者のみなさんに感謝してもしきれません!!
政治家冥利に尽きる至福の思いを味わわせていただきました!(*´ω`)
【多大なる地元の協力】
ミーティングを開催するにあたって、自治体との連携は絶対に必要だ。今回に限らず、自治体との連携があるからこそ、イベントが開催できる。実際、自治体の告知活動を見て、地元のバイク乗りでない人も多数参加していた。
自治体を代表して、牧之原市長・杉本基久雄さん、静岡県議会議員・大石健司さん、牧之原市議会議員・原口康之さんが午後のステージイベントスタート時に登壇し、感謝の意を伝えるとともに地元の魅力をPRしていた。