晃司の車と悠司の劇
次男の晃司アントニオが、初めて車を買いました。なんと1994年(平6)のスズキ・ジムニーです!
彼の生まれる5年も前、ワタシがまだ20代だった年の超中古車ですが…デザインも状態も良好で、とても喜んでいます。
本当は、昨年末に納車予定でしたが…想定外のコスタリカ行きで遅れに遅れ、やっと昨日、受け取りに行けました。
大石家の総代として、母の国で立派に務めを果たし、元日から2週間もの不自由な隔離生活にも耐え抜いたご褒美として、急遽いくばくかの支援をしてあげました。
早速、Bluetoothのチューナーを購入して目を輝かせながらFMラジオに接続したり、スマホホルダーを取り付けたり、うれしそうです!(^^)/
長男悠司マリアーノが主演する来週の1月29、30日の松崎町での『SAKAN(左官)ワールドカップ』の動読劇『伊豆の長八伝』の開催が、未曽有のコロナ禍のために危ぶまれる状況になってしましました。⇒こちら!!
本日21日の臨時実行委員会で、一部のイベントの中止が決定しましたが…メーンのコンテストや記念講演は、無観客&ライブ配信での開催と発表されています。
この数カ月間、悠司が松崎町民の方々と一緒に稽古を重ねてきたこの劇に関しては、開催の可否の最終判断は、その方式(有観客 or 無観客)等を含め、週明けの24日に持ち越されることになりました。
当日は、師と仰ぐSPAC(静岡県舞台芸術センター)の奥野晃士さんに代わり「座長兼主役をするんだ!」と張り切っていた息子の心情を想うと胸が痛いですが…どんな形でも、与えられた環境で全力を尽くしてほしいと願っています。
ウェブ配信のみで実施される場合は、事前にお知らせいたしますので…みなさん、どうか御視聴をお願いいたします!(^^)/