しずおか県すこやか長寿祭
今朝の地元新聞にも掲載されていましたが…静岡県としずおか健康長寿財団が主催した『令和3年度県すこやか長寿祭』の美術展で、私が日ごろ大変お世話になっている牧之原市大寄の建築業・鈴木辰哉さん(69)が、工芸品の部で最優秀賞となる『静岡県知事賞』に輝きました!!!
日本画、彫刻、書、写真など満60歳以上のシニア県民のみなさんが、長年培った知識や経験を活かして作成した計247点の中から、鈴木さんが清流で躍動するアユの群れを丁寧に木彫りした「群れる」という力作が頂点に立ちました。
「初出品した去年は、スズメを彫って銀賞だったので、今年は県知事賞を狙っていました。夢が実現し、本当にうれしいです」と感激に声を震わせていました。
鈴木さんら入賞者の作品は、明後日16日(日)まで、静岡市のグランシップの6階に展示されています。お近くの方、ご興味・ご関心をお持ちの方は、生きているかと見まごうほど素晴らしい鈴木さんの最高傑作を、ぜひぜひ生でご鑑賞ください!!(^^)/
14日に全国で新たに確認された新型コロナウイルスの感染者は2万人を超えました。全国の1日の感染者数が2万人を超えるのは去年9月1日以来およそ4カ月半ぶりだそうです。。
静岡県では、新たに516人の新型コロナウイルス感染が確認されました。500人を超えるのは昨年の8月29日以来です。牧之原市は4人(濃厚接触者の成人2、未成年1、経路不明の成人1)でした。吉田町は1人(濃厚接触者の成人)でした。
昨日お伝えした通り、オミクロン株の感染拡大を受け、後藤厚生労働大臣は、新型コロナの濃厚接触者の待機期間を、現在の14日間から10日間に短縮する方針を示しました。
また、新型コロナウイルスの水際対策について、政府は本日、すべての国・地域からの入国者に対して求めていた14日間の強制隔離と自主待機を、10日間に短縮すると発表しましたた。我が家の晃司は、現在も自宅から1歩も外出せずに、リモートワークという不自由な生活を続けていますが…どちらにしても明後日16日(日)には、現行ルールで自由の身になれるので、時すでに遅しです。