
静岡県の島田土木事務所では、河川法に基づき、島田市から吉田町を流れる二級・河川湯日(ゆい)川水系の「河川整備計画」を検討中ですが、このほどその原案を取りまとめたそうです。
来月2月17日(木)に意見交換会を開催予定ですが…新型コロナウイルス第6波の感染急拡大を受けて延期、または中止の公算が高くなってきました。そういった懸念も含め、この原案に対する流域住民からの意見(パブリックコメント)を今月24日(月)から2月24日(木)までの1カ月間、持参・郵送・ファクス・電子メールのいずれかの方法で、広く募集することになりました。
ご興味・ご関心をお持ちの方は、写真の内容をお読みの上、島田土木事務所(0547-37-5272)までお問い合わせ・ご確認ください!
どうぞ、よろしくお願いいたします。


国内での本日12日の新型コロナウイルス新規感染者数が1万人を超えました。静岡県内では、新たに203人の新型コロナウイルス感染が確認されました。
200人を超えたのは昨年9月8日以来、約4カ月ぶり。静岡市は、市内の医療機関に入院中の高齢男性1人が亡くなったと発表しましたが、どうやら県内初のオミクロン株感染者の死亡例だった模様です。
牧之原市でも4人(成人3、未成年1)が確認されました。うち3人が昨日、市内4例目のクラスターと発表された市内の事業所の陽性者の濃厚接触者でした。
とはいえ、県によると入院しているのは29人ですが…病床使用率は6.8%。重症者は1人だけ。デルタ株とインフルエンザという2つの疾患があるとすると、オミクロン株はどちらかというとデルタ株よりもインフルエンザに近づいていて…症状的には、もはや風邪やインフルエンザと区別するのは現実的には難しいそうです。そういう病気に変わりつつあるということです。
今まで通りの感染防止対策を励行していれば、そこまで深刻に恐れる必要はないと思われます。