晃司の渡航準備が完了
明後日の18日(土)の成田発18時25分のアメリカン航空の飛行機で、次男晃司アントニオが出発できることになりました。
明日、牧之原市役所でワクチン接種証明書を受け取り、東京の悠司マリアーノの寮に泊まり、明後日の早朝に成田空港に行って、PCRセンターで検査を行い、最新の陰性証明をもらい、出国手続きをして搭乗して、米国のダラス国際空港にトランジットで入国し、問題がなければコスタリカ行きに乗り換えて…現地時間は同じ18日の22時50分(日本時間19日13時50分)に到着できそうです。
若き日の私は、今回の晃司のような世界を飛び回る国際的な仕事をしたいと願い、実際に学生時代や記者時代には、こんなハチャメチャな移動は日常茶飯事の波乱万丈の生活を送っていました。
しかし、齢40を過ぎたころから、だんだん体も心も丸くなり(笑)…ちょっと気合を入れての観光旅行にさえも興味が薄れ、今は生まれ故郷の日本の静岡県の発展や活性化に情熱を燃やして専念しています。
それでも、当たり前ですが…血は争えませんね? 30代までの私を知らない息子たちには、こういった若いからこそできる無茶や放浪や異文化経験をどんどん重ねて、これからの長い人生の糧にしてほしいと思います。
そして、一昨日うっかり書き忘れましたが…双子の息子たちが生まれて3カ月が経った世紀末の夏、私はちゃんと義理の両親を日本に招待していました!(笑) 双子用のベビーカーから、亡きおじいちゃんを珍しそうに凝視しているのが、今回旅立つ次男の晃司です!
空青く 風なき年の瀬に染まる紅葉
異国の父に見せたし ~夏炉~