我が生涯に一片の悔いなし
仕事帰りに松坂屋に寄ったら…悠司が、牧之原市特産の100%自然薯の冷凍とろろ汁を売っていました!
東京から、売り出し中のブレーク寸前の若手俳優wwを売り子のバイトに呼び寄せる尾白弁当の尾白社長は、太っ腹です!!(^^♪
実の息子から3個も買わされました! 売るのも買うのも、汗を流すのも美味しく食べることも…人生はすべて経験です。
夜には、この年末初となる…2年ぶりの忘年会に、お声掛けいただきました!(*'ω'*)
感染防止対策は、万全でした。一片の悔いもありませんでした!(笑)
そういえば本日、来年3月の東伊豆町長選挙に、元参議院議員で今年6月の県知事選で川勝知事に敗れた岩井茂樹さん(53)が、出馬することを記者会見して表明しました。
岩井さんは、お母様が同じ賀茂地域の下田市出身で16年近くも地元の人たちとの交流があり、知事選後の挨拶回りの際に出馬の話をもらったそうです。
すでに東伊豆町に移り住んだという岩井さんは「東伊豆に骨をうずめる覚悟で出馬させていただくことを決意したので、正式に表明します。『お前がこの町の町長になってくれたら、それだけでわくわくする』と言ってもらえた。地方創生というか、人口が減っていく問題に対して、真っ向勝負で正面から挑んでいきたい」と熱い決意を口にしました。
県知事選で戦った川勝知事が、10月の参議院選挙中に浜松市と御殿場市を人口や農産物で比較して「御殿場には8万人しかいない」などと口走り「地域差別を助長する」と猛烈な非難を受けて辞職勧告決議を受けた直後ですが…東伊豆町の人口は、静岡県35市町中30位の1万2000人弱。。
過疎化や少子高齢化に苦しむ小さな町の有志のみなさんからの熱い期待に応えて、出馬を決断した岩井さんの〝漢気〟に拍手を送りたい気分です。
政治家に限らずどんな仕事でも、職場の規模や肩書や報酬よりもずっと大切なことは〝わくわく感〟であり〝やりがい〟だと私も思います。
臨終の際には「我が生涯に一片の悔いなし」と言って、笑って死にたいものです。