

今朝、とあるところで牧之原市の杉本市長から以下のようなご指摘を受け、膝を叩いて共感しました!!
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【虚偽事項公表罪】
当選を得させない目的をもって公職の候補者に関し虚偽の事実を公にし、又は事実をゆがめて公にした者は、4年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金に処することとされ(公職選挙法第235条第2項)、選挙権及び被選挙権が停止されます(公職選挙法第252条第1項・第2項)
後になって、すべての発言を撤回し、謝罪したということは「虚偽の事実を公にした」「事実をゆがめた」という〝犯罪行為〟を、知事は全面的に認めたわけです。記者会見でも議会でも、この極めて重大な視点からの質疑や議論がないまま、12月報酬とボーナス返上だけで幕引きとなりそうな雲行きなのが残念です。
これに対し、友人の弁護士さんからは…「候補者に関し」というところがどうかですね」というコメントをいただいたわけですが…
振り返ると…当初知事は「御殿場や御殿場市民に対して言っていません。相手候補の資質について話しただけ」と弁明していましたよね?
それに、若林候補の政策とは全然違う場面での発言を曲解して引用し「事実をゆがめて」ますよね?
静岡県のトップだからこそ、立場のある方だからこそ…形式的に「謝罪したから、もう済んだこと」と言って、終わらせるべきではないと私は思います。この方は、きっとまたやります。
法に触れることをしたのに、絶対に謝らないどこかの元議長さんよりはずっとましですが…(笑)
ただし、国政その他の同様の事件や舌禍に関しては、私はこういう場で意見を言う資格も立場でもないので、わざわざ問題視はいたしません。

ため息が出るほど美しい夕暮れの静波サーフスタジアムです。利用者登録が1万人を超えたそうです。1時間に10人までしか入れないので、空いているように見えますが…大変な人気です。
「湘南から来ました」という美男美女の若者5人組に会いました。「初めてだったけど、最高でした」「また、すぐに来ます」「地元で仲間に自慢します」と目を輝かせて話してくれました!
彼らによると…冬場は、太平洋岸ではあまり大きな波が立たないので、全国のサーファーは、日本海側に行ってしまうんだそうです。
だから、首都圏からも中京圏からも近くて、九州やアジアからも静岡空港を使えば気軽に来れて、いつでも最高の波に乗れるこのウェーブプールの将来性は抜群なのです!!(^^♪