障がい者に優しい県を
牧之原市在住で40代に脳内出血で体の半分が不自由になってしまったXさんからのご要望を受けて、静岡県と牧之原市の福祉政策や障がい者へのケアや保障の現状と課題についてお話を伺いました。
私からは事前に県庁の健康福祉部から説明を受け、資料を取り寄せてあった…自力で歩行が困難な方々に、歩行器や車イスなど高額な補装具の購入費を県が9割から全額負担する『補装具支給制度』の内容をお伝えした上で、Xさんからのご要望や改善希望などをお聞きし、これからの対応を話し合いました。
人は誰でもいつ何時、病気や事故で自力では生活困難な不自由な身体になってしまうかもしれません。もしも自分や家族が、そんな苦境に陥ってから慌てふためくのではなく…政治家たる私は、常に困っている人、助けを求めている方々のために物心両面での支援やケアの体制を整えておくことの重要性を改めて認識しました。
Xさんの感じている牧之原市の施設等の不便さや問題点の改善については、先月当選したばかりの新しい市議のみなさんに、私からも相談してみようと思っています。
庭の八重桜の木の根本に、大きなキノコ(サルノコシカケ)が生えていました!!(^^)!
草刈りをしてくれていたシゲオさんが発見しました。
我が家の愛猫リラにちょうど良さそうなサイズですが…ぽっちゃり系の彼女が安心して座れるようにww…もう少し、育つのを見守りたいと思います!(*'ω'*)