
顧問を務める『御前崎奥大井連絡道路整備促進期成同盟会』(会長:染谷絹代島田市長)の県庁への要望活動に、同行しました。
御前崎港から東名相良牧之原ICを経由し、富士山静岡空港や国道1号とも接続し、リニア新幹線工事で話題の奥大井地区までを繋ぐ…静岡県のど真ん中の南北軸道路の整備促進を目指す4市2町の首長で組織する同盟会です。
牧之原市からは杉本市長が、国道473号バイパスの新牧之原IC以南の整備とその先の御前崎港に繋がる国道150号バイパス地頭方地区の4車線化の整備を、県交通基盤部の和田部長に強く要望しました。
私も「大井川流域の水や環境の問題が注目を浴びている今こそ、南北軸を貫く道路の整備は物資輸送だけでなく、観光や災害時の避難のためにも不可欠です」と、熱く訴えさせていただきました。
