ウィズコロナ時代の献血事業
今日は、榛南ライオンズクラブの『愛の献血事業』が、吉田町の北オアシスパークで開催されました。
幸いにもここにきて、コロナ禍は急速に収束に向かっている感じですが…コロナ陽性者は減っても、全国的に献血者数の回復は一向に進まず、日本中の病院で血液の足りない危機的状況が続いています。毎年大人気だった『小山城まつり』は、夏の間に2年連続の中止が決定! 代わりに今年も、朝からまだ人出のないショッピングスクエアで、お声掛けをしました。
それにても、写真のような怪しいマスク姿で、知り合いでもない初めて会う人に、自分の身元も明かさず(笑)…
たった1個のポケットティッシュだけを武器に「コロナで血が足りませ~ん!」「助けてくださ~い!」という切実なお願いを、全力の笑顔でひたすら繰り返して…献血してくださる奇特な方をゲットするのは、選挙で自分に投票してくれる人を見つけるより100倍難しかったわけですが…
献血未経験の26歳の青年を始め、4人もの若者~オジサンを見事スカウトすることができました!
さらにさらに…朝一番の私のSNS投稿を見て、現地に駆けつけてくださった高校のM先輩と絆づくりのS君!! 本当にありがとうございました!!
ちなみに私も、募集活動の間に今回も、きっちり400㏄を献血させていただきました!(*^^)v