
「ケンジさ~ん! 勝間田城の新しい御城印と御城印帳が完成したで…また宣伝してやあ~!(^^)/」と、考案者のアキヨシ君に電話1本で呼び出され…先日完成した多目的グラウンド『かつま~れ』まで取材&撮影に、行ってきました。2回目のワクチン接種で帰省中の悠司をモデルとして連れて行きました。(*´ω`*)
今年は、牧之原市勝間田区(…と日本全国の〝カツマタ〟さん)の由来となった中世の豪族・勝間田氏の居城だった『勝間田城』が、開城(=落城)して545年ということで、従来の白い和紙に黒文字を、深緑の地に金文字に替えた特別版だそうです。確かに素晴らしい出来栄えで、御城印・御朱印ファンやコレクターには垂涎の的になりそうです。
縦16cm、横10cmのサイズと、勝間田氏の家紋の〝向かい鶴 〟を朱であしらった御城印はこれまでと同じですが…お値段は、100円アップの1枚400円(税込)! 限定2000枚の発行です。売り上げはアキヨシ君が代表を務める製作委員会が管理して、県指定史跡の勝間田城址の景観保全のための費用等、地域の〝絆づくり〟に充てられます。
今回も、勝間田銀座の扇松堂菓子店と牧之原市史料館(0548-53-2625)で来月7日(日)から「売り切れるまで販売します!」(アキヨシ代表)
そして、そして…さらに今回は、希少価値を高めるために全国各地の御城印や御朱印をまとめて収納できる『勝間田城・御城印帳』(税込2000円)を限定100冊、11月7日と14日の日曜日の9時から15時まで、勝間城址の駐車場だけで販売するそうです。14日は、朝から『勝間城址545年祭』が開催されますので…みなさま、どうか記念にお買い求めください!!(^^)/

御城印の取材中に、素晴らしい出来事がありました!! われわれがみんなで芝生を植え、芝生を刈ったこのグラウンドで、自主練習に集まっていた顔見知りの地元のお年寄り3人組にご挨拶したところ…
「大石さん! この前の大会は頑張ってたね。次には表彰されるように、このクラブあげるよ! いっぱい持ってるから!」(^^♪」「じゃあ俺は、ボールをくれてやるよ!(^^)/
なんといつも借り物のクラブとボールでプレーしている初心者の私に、お2人の方がご自身愛用の高級品をプレゼントしてくださったのです!(*´ω`)
うれしくて、うれしくて…早速、10mぐらいの距離から試し打ちしてみると…な、な、なんとホールインワン! さらに、そこから15~40mの4ホールのスコアが、パー、ホールインワン、バーディー、バーディー!(=゚ω゚)ノ
やっぱり、選挙と同様スポーツの結果の良し悪しは、気合と喜びと周囲への感謝の度合い…だけじゃなく…立派な道具なんですね?(笑)
それにしても、悠司よ! もっと父をカッコ良く撮ってくれ!!(+o+)