地域の絆と家族の絆
牧之原市勝間田区の市営公園ゆうゆうらんどの隣に完成した全面芝の多目的グラウンドが名称が、公募によって『かつま~れ』と決定し、記念式典とお披露目のグラウンドゴルフ大会に参加させていただきました!
一般的に…日本の造語で「〇〇マーレ」という名称は、イタリア語で「海」を意味する「Mare」から派生していることが多いのですが…。命名者に選ばれた細江区の山本良子さんは、今回「勝間田に集まれ!」という願いを込めたそうです! とても良い名前ですよね?
私は来賓でしたが、勝間田区の絆づくり事業のメンバーとして5月の芝植え会にも、先月の芝刈り作業にも参加してきた矜持を胸に、ジャケットの下に、今まで着る機会のなかったド派手なピンクのメンバーTシャツを着て参列しました。
式典時は雨でしたが、グラウンドゴルフが始まることには曇りになり…終わるころには、日焼けするほどの晴天になりました。スコアは相変わらずのまとまりのなさでしたが…ホールインワンになりかけたピンに当たる好ショットが4回もあるなど、バーディーもいっぱい取れて、同組のみなさんと楽しく和気あいあいとラウンドできました!
今日も静岡県の田舎はサイコーでした!
ここ数日、コロナの緊急事態宣言明けを待って帰省していた長男の悠司と一緒に、お墓参りに行きました。まだまだうだつの上がらない大部屋俳優ですが…曽祖父母を始めとするご先祖様のご加護もあってか、こんなに大きく成長して家族を楽しませてくれる存在になりました。
この先、彼がどうなるかはまったくの未知数ですが…「ありきたりではない楽しくて有意義な人生を送ってくれれば、もうそれだけで十分だ」と、40代まで好き勝手に生きてきた父は、思っています。
※一昨日の委員会の質問等は、本当に明日以降に紹介します!(笑)