文化観光委員会…的な1日
静岡県議会「文化観光委員会」で、トップバッターとして質問しました。
東京2020オリンピック・パラリンピックの結果報告で「『本県ゆかりの選手』が目覚ましく、合わせて35人がメダリスト・入賞者(8位以内)になった」との説明がありました。
しかし、事前の委員会資料にも委員会前に配られた全面カラーの写真入りの「静岡県関係選手の活躍」という題名のパンフレットにも、それぞれの選手が「静岡県ゆかりの選手」である理由(出身地、出身校、現所属)が、どこにもまったく掲載されていないことを指摘しました。余白はいっぱいあるのに…
卓球の水谷選手や伊藤選手のような県民の誰もが知っているメジャー競技の有名な選手ならともかく…その競技の関係者や知人、友人、地元の方々だけがわかるだけの振り返りの資料は、県のお金をかける意味がないと思います。
※それ以外の質問や特筆すべき内容は、明日書きます!
長い委員会が終わったら…議員控室にSPAC俳優の奥野さんが、訪ねて来てくださいました。
奥野さんの映像作品のために、お貸ししていた晃司作の炭治郎の箱と刀等の一式を返していただきました。
「じゃあこれ背負ってください! お茶でもしましょう!」と誘われて、意気揚々と街中に繰り出したまでは良かったのですが…
楽しい懇談の後…私は、気づきました! 「こ、この格好じゃあ、帰りのバスに乗れない!!( ;∀;)」