総裁選と〝カツマタ対決〟
菅義偉首相(72)の後継の『第100代内閣総理大臣』を決める自由民主党の総裁選挙が行われ、岸田文雄前政調会長(64)が、河野太郎ワクチン担当大臣(58)との決選投票を制し、第27代総裁に当選しました。
1回目の投票では国会議員による議員票と全国の党員・党友票を合わせた有効票762票の過半数を獲得した候補者がおらず、256票の岸田氏とわずか1票差の255票で2位だった河野氏の決戦投票に持ち越されました。決戦投票は、国会議員1人1票と、各都道府県連に1票ずつ割り振られた票数の合計で争われ、岸田氏が国会議員票で大きく河野氏を引き離し、257票を獲得して新総裁に選ばれました。
県内マスコミからは見事にスルーされましたが…不肖私も党員として1票を投じました!(*'ω'*)
本日29日から、県議会代表質問が始まりました!
26日に告示された御殿場市長選挙が、ともに無所属新人の勝間田幹也元市議(63)と勝又正美元副市長(66)の〝カツマタ対決〟ということで…ここ数日「牧之原市にルーツを持つ全国的には変わった名字の本家と分家の末裔同士の一騎討ちなのに、そういう視点の報道がないな~!」と元スポーツ紙記者として、切歯扼腕していたのですが(笑)…
議会控室に届いた新聞の切り抜きの中から、27日付の産経新聞静岡版を発見しました! さすが全国紙の中で唯一、自社でスポーツ紙(サンケイスポーツ)を発行している産業経済新聞社です! 東京から支局に来ている記者なら気になる話題ですよね??(^^♪
だが、しかーし!! 御殿場市の「カツマタ氏」について、よく調べられた楽しい記事の中に、肝心のこの名字の発祥の地である現在の牧之原市勝間田区についての記述が、一切ありません!!(*´Д`)
せっかくの好記事が画竜点睛を欠いている感じで、残念でなりませんが…その辺りをトリビアを網羅しているワタシの以前のブログの記事はこちらです!(笑)⇒こちら!!
※今日の質問者と項目は、明日掲載します。