吉田町川尻の「榛南幹線の歩道が、隣地から押し寄せた雑草でとんでもないことになっている！」という町民からの悲鳴を受けた母校の先輩の町議からの要望を受け、国道・県道の維持管理を所管する県の島田土木事務所に、先週末の通学路点検の際にご相談したところ…
なんと週明けの本日、事務所から発注を受けた業者さんが、御覧のように見事に草刈りを完了させてくれました！！ 即座の対応に感激した依頼者の住民の方が「コンビニでお茶を買ってきて、僕らに振る舞ってくれたんですよ！」と作業員の方々もニッコリでした。
担当者によると「脇の民地から歩道に伸びてきた枝や草やつるの伐採や除去は、本来なら土地の所有者の責任で行われなければなりません。今回は、緊急を要するとの判断で代行しましたが…この先も、県の予算でやるわけではないことはご理解ください」とのことでした。
ともあれ島田土木事務所は、先月にも別の町議からのお願いを伝達した時にも即座に動いてくれて、東名吉田インター出口から、はいなん吉田病院付近までの県道230号の歩道の草刈りも行ってくれました！
以前も、海岸での同様の話をご紹介しましたが…静岡県の公務員のみなさんが、熱心に地域のために働いてくれていることに感謝の気持ちでいっぱいです。(*^-^*)
日本には、自由に県境を越えて行き来できる特別な人と、そうでない人がいる。
