ビーチサッカーW杯で日本準V
東京パラリンピックでも日本選手の活躍が続いていますが…ロシアで開催されていた『FIFAビーチサッカーW杯ロシア大会』で、日本代表が〝準優勝〟という快挙を成し遂げました。
29日の決勝で開催国のロシアに2-5で敗れ、男子サッカー界初の〝W杯制覇〟こそ逃しましたが、過去に2回苦杯を嘗めたベスト4の壁を突破して、日本のビーチサッカーの実力を世界に誇示してくれました。
牧之原市には、ビーチサッカーのできる美しい砂浜がたくさんあります。ウェーブプールを訪れた五輪での日米選手の活躍で、今が旬のサーフィン同様、「いつかはビーチサッカーの国際大会が開催できるようになればいいな…」と願っています。
この写真は、1995年にブラジル・リオデジャネイロのコパカバーナ海岸で開催されたビーチサッカーW杯の前身の『第1回世界選手権』で、私が撮ったジーコ率いる初代王者ブラジル代表の選手たちの勇姿です。
静岡県議会は本日30日の臨時議会で、新型コロナウイルス感染症対策として、総額212億8500万円の『8月補正予算案』を全会一致で承認しました。
内訳は、医療体制の強化に28億2300万円。ホテルを借り上げて確保した軽症者向けの宿泊療養施設を現在の6カ所から8カ所に加増(うち1つが志太榛原地域)。このうち3施設には、医師や看護師を置く臨時医療施設を併設し、重症化を抑える『抗体カクテル療法』を行います。また、入院調整中の患者が一時的に酸素投与などの医療行為を受ける『入院待機ステーション』を県の東・中・西部にそれぞれ1カ所ずつ設置します。
このほか、緊急事態宣言の発出に伴い、飲食店や大規模集客施設に支払う協力金等に、新たに144億2000万円。感染急拡大の影響で収入が激減した世帯に対する貸付金助成等に40億円が充てられました。財源の大半は国からの交付金ですが、県の貯金にあたる財政調整基金からも17億5700万円を取り崩しています。
今朝は、少しだけ寝坊しました。かなりの残暑の中、バスターミナルまで全力で走ったのですが…いつものバスに乗り遅れました! 悔しさを押し殺し、落ち着こうと自販機で水を買い、ベンチに座り、流れ出る汗を拭いてから、ふと足元を見ると…左右の靴が違っていました!(-_-;)
次のバスまで15分。。当然、家に帰って履き替える時間はなく、そのまま議会に向かいました。幸い、同じメーカーの少しだけデザインの違う5800円の黒い靴でしたので、誰にも指摘されることなく無事に1日をやり過ごしました!(*'ω'*)メデタシ! メデタシ!