パラリンピックに親戚が出る?
静岡県は本日24日、新たに計545人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表しました。火曜日としては過去最多です。
自治体別では静岡市が137人と突出していますが…牧之原市も過去2番目に多い14人でした。吉田町は3人でした。感染者の内訳は、30才未満の若年層の感染が半数。特に、20代の感染が25%を占めています。
昨日もお知らせしましたが、牧之原市では、小中学校の夏休みを29日まで延長し、30日に始業式を行います。
静岡県では「まん延防止等重点措置」と、その後の「緊急事態宣言」に伴う、飲食店への時短要請又は外出自粛等の影響により、売上が減少した県内中小企業等の事業継続を幅広く支援するため、国の月次支援金に県独自の要件緩和や酒類事業者への上乗せを行う「中小企業等応援金」を創設します。
制度の詳細については、現在検討中ですが…ここまでで明らかになっている概要をお知らせします。
<給付対象>
【一般枠】
2021年8月の売上高が、前年又は前々年同月比で30%以上50%未満減少していて、次の(1)又は(2)に該当する中小法人・個人事業者
(1)飲食店への時短要請の影響を受けているもの
(2)外出自粛等の影響を受けているもの
【酒類事業者枠】
2021年8月の売上高が、前年又は前々年同月比で30%以上減少、または2カ月連続15%以上減少していて、酒類の提供停止要請に応じた飲食店との取引により影響を受けている酒類製造・販売事業者
※一般枠と酒類事業者枠の併用はできません。
<給付額>
【一般枠】
対象月の売上減少額
中小法人:上限10万円
個人事業者:上限5万円
【酒類事業者枠】
対象月の売上減少額
売上減少率に応じて下表の通り
(50%以上減少は国の月次支援金に上乗せした額)
売り上げ減少率
<上限額>
・30%~50%未満
(2カ月連続15%以上減少した場合は、1月あたり30%以上減少したと見なす)
法人:上限20万
個人:上限10万
・50%~70%未満
法人:上限20万
個人:上限10万
・70%~90%未満
法人:上限40万
個人:上限20万
・90%以上
法人:上限60万
個人:上限30万
東京パラリンピックが本日24日、57年ぶりに開幕しました。全国的に新型コロナの感染拡大が止まらない厳しい状況下ですが、 来月5日まで161の国・地域と難民選手団から史上最多となる約4400人のパラアスリートが参加し、全22競技が実施されます。
そんな中、妻の祖国である中米コスタリカの9人の選手団の中に〝親戚〟がいるということをコスタリカの甥っ子から知らされ仰天しました。甥っ子を産んだ義弟の元彼女のお母さんの兄弟の子ども(=甥っ子のハトコか!ww)で、車いすテニスのシングルに出場するホセ・パブロ・ヒル選手(26)です。
妻の家族とは血縁はないし、私たちは面識もありませんが…小さい国なので、まあ遠い親戚みたいなものです。世界ランク50位のプロ選手で、車いすテニスの国際ツアーで通算2勝を挙げていて、人口500万人のコスタリカでは超有名な選手なんだそうです。彼の公式Facebookページを覗いたら…フォロワーが5778人もいて、びっくりしました!!(ちなみに私は409人!(*'ω'*))
幼少期に交通事故で半身不随となりながら車いすテニスを始め、不屈の闘志と血のにじむ努力で初の五輪出場を果たしたそうです。コロナ禍でなければ、家族で応援に行きたかったです。