頼られれば喜んで動きます
本日早朝から、牧之原市内の民宿関係者、商工会関係者から相次いで御相談を受けました。
「緊急事態宣言の協力金支給の対象になるのかどうかで、超迷走中です」
「民宿は、一般飲食の売上割合が圧倒的に多いのですが、飲食部門だけを『休業』にすれば、協力金の対象になるのかどうなのか?」
…というような内容でした。。
早速、県庁の担当者に連絡をし、詳しい説明を聞きました。単刀直入に回答すると…
民宿(=宿泊業)としての営業を続けていても、一般客への飲食の提供が酒類なしで20時までなら『時短協力金(4万円~/日)』は支給されます。御安心ください!!
この問題の根源は…民宿関係の一部に、県からの協力金申請の通知が届いていなかったことによります。今回協力金の担当部門である危機管理部が「民宿」を単純に「宿泊業」に区分けして…「食事は泊まり客に出しているだけでしょ?」と判断してしまうケースがあるからです。
飲食業の許可を持ち、ランチやテークアウト、そして宴会場としても営業をしている民宿なら、普通の飲食店として時短営業協力金の対象となるので、すぐにコールセンターに電話してください。
【問合せ先】[開設期間]:8/7~9/30
※土日祝日を含む [受付時間]:午前9時~午後5時
静岡県営業時間短縮要請コールセンター TEL:050-5211-6111
私が10年前の東日本大震災の後に約3カ月間、被災地支援の広報ボランティアとして大変にお世話になった岩手県の『NPO法人遠野まごころネット』の元理事長の多田一彦さん(63)が、この秋10月17日に投開票の遠野市長選挙に2度目の挑戦をすることとなり、このほど事務所開きを行いました。
遠野市長選挙は、前回も牧之原市の市長選・市議選の1週間前に行われ、多田さんは5期目を目指を目指した敗れ、私よりちょっと先に苦杯を嘗めました。諸般の事情で、私は1年半後の県議選に立候補し、地域のみなさまの絶大なご支援をいただき、幸いにも政治生命を失うことなく、今の立場に居させてていただいているわけですが…
多田さんは行政書士やリゾートホテル経営、そしてまごころネットによるネパール支援等のさまざまな活動で活躍されながら、一心不乱に4年後の市長選での捲土重来を目指されてきました。
今回、多田さん本人より「大石さん!! 為書をいただけませんか?」というありがたいご要望に応え…「元遠野まごころネット広報隊長・静岡県議会議員」という肩書で〝祈 必勝〟の為書(=激励書)を贈られせていただきました。
早速、この写真と共に…「大石さん、無事に事務所開きが出来ました。為書をありがとうございました。ここからシフトチェンジです。ガッツリ行きます! 感謝」という、うれしいお礼のメッセージが届きました。