
政治家はいろいろ大変ですし、選挙は本当に恐ろしいけれど…「それに見合ったやりがいもうれしさもあるよなあ~!」と感じた1日でした。
自分が正しいと思うことを、誠心誠意訴え続ければ、いつかは大多数の有権者のみなさまにも、ご理解&ご支援いただけるはずだと信じています。これからもしっかり足元を見詰めながら、愚直に自分の道を歩き続けます。
その上で、今回の知事選挙の結果を、ほとんど部外者だった私が私なりに総括してみると…
例えば「自由主義」と「民主主義」を標榜する政党が、県民・国民の多様な考えや意見を必死に丹念に拾い集め、その過半数の願いを党の〝総意〟として活動することを目指している場合、その性格上、もっとも効率よい政策の実現のためには「中央集権的な上位下達のシステムに偏りがちになる」「一部の権力者の言いなりで活動しているように見える」という側面があると思います。
なので、その党派や集団に属していない一般の方々にしてみれば…「これはいったい何なの?」「利己主義のお前らの好き勝手させてたまるか!!」という反発心が湧き上がって、大きな流れ(=世論)を作ってしまいます。。その結果、自分たちの理想に燃えて一致団結しているはずの集団は、どんどん自分たちの仲間や支援者に向けてだけに特化した、内向きの主張や発信を続けてしまい…「反対勢力はもちろん、いわゆる〝ノンポリ〟である無党派層から、すっかり見放されてしまったのだ」…と分析しています。

今日は県庁の控室で、30日から始まる6月定例会の提出議案の概要説明を受けました。
昼前に終わったので、静岡市の「おまち」を徘徊してランチの食べられる店を開拓しました。
すでに35年も〝ラテン系日本人〟として生きているワタシですが…生まれて初めて『メキシコ丼』なるものに出会いました!
メニューの1つ上の『イタリア丼』の方は、内容の説明が載っているのに…何も書いてありませんでした!
「アボカドかサボテンだけの丼だったら?」と不安でしたが…「辛いサルサ(ソース)の掛かったチキンカツ丼」でした!(*^^)v