ライオンズの海岸清掃
今朝は、降りしきる雨の中、榛南ライオンズクラブの奉仕例会として、静波海岸のゴミ拾いをしました。目の前の波間は、全国からやってきたサーファーで、いっぱいです!
日本初のマリンスポーツ専用の本格的ウエーブプール『静波サーフスタジアム』の安達社長以下、スタッフのみなさんも参加してくれました!!
先日、県が公表した昨年度の県外からの移住者ランキングで、牧之原市は前年度の3人から、一気に30人に激増していたのですが…
そのうちのかなりの人数が、このプール運営会社に就職した首都圏や愛知の若者だったということが、如実にわかりました!
プールは、コロナ禍で米国人技師の来日が遅れ、いまだにオープンには至っていませんが…「すぐそばに最高の海があるサーファーには夢のような環境で働けることを誇りに思います」。東京から単身移住してくれた20代女性が、目を輝かせて話してくれました。
海を愛するすべての人たちを素晴らしい景観と波で迎える牧之原市の海岸線ですが……残念なことに、駐車場の全域にお菓子袋等の生活ゴミや、たくさんのタバコの吸い殻が落ちていました。
市外、県外からお越しのすべてのみなさん! 「来た時よりも美しく!」を心がけ、この美しい海を後世に伝えるわれわれライオンズクラブの活動に、ご協力ください!
いろんな疲れやストレスが溜まる毎日だけど…
自分が楽しいことだけ考えて生きていた大昔と同じ料理を食べて、同じ音楽を聴く(Spotifyで…)50代の日曜の夜も悪くない。