
藤枝市民会館で開催された自民党静岡県連第二選挙区支部の「第27回定期大会」に、筆頭顧問を務める牧之原市榛原支部の党員として参加しました。
さまざまな意見や主張を内包する巨大な組織が、「県政刷新」「世代交代」を旗印に、一致団結して地域の課題解決に向けて、総力を挙げている決意と覚悟を確認しました。
来賓代表として挨拶に立った地元藤枝市の北村市長が「県と国との連携」や「政治家同士の対話や理解、信頼関係の構築」の必要性を強調していたのが印象的でした。
総会では、リニア中央新幹線工事による大井川の水問題についての質問が出ましたが…これまでの経過と客観的事実を列挙した簡潔な説明だけだったことがとても気になりました。
大井川の水問題は、自民党サイドでは「われわれの主張は現知事と同じだから争点にはならない」「もっと大事な争点がある」ということになっていますが…相手陣営や地元マスコミが「最大の争点だ!」と喧伝している以上、しっかりとした現状把握を尽くし、誰かが丁寧で論理的で、冷静な主張と説明の場を持たなければ…正直「どうにもならないなあ」と、思ってしまいます。

私より、随分と年下ですが…ずっと昵懇にしてもらっている静岡市政のホープ畑田響市議(42)が、この夏「静岡市の海であることを企んでいるんですww 」というので、吉田町の誇る著名なプロボディボーダーの鈴木啓祐さん(39)をご紹介しました。
本日午後、密とは無縁の鈴木さんの母校・住吉小学校のグラウンドの脇で〝謎の三者会談〟が開催されました!(笑) この夏までにコロナ禍が収束し、静岡県の海にも老若男女の人々の姿と歓声が戻ってくることを、心の底から祈っています。(*'ω'*)