
昨夜から、竜巻関連情報を詰め込んだ『県政報告』(特別号)作成のため、徹夜で編集作業に没頭していたら…床の上で、何かがゴソゴソ。
「ゴキブリ? まさかネズミ?」と緊張しながら足元を覗くと…ヤモリの子どもでした!(笑)
トカゲと違って動きが遅いので、難なく捕まえることができたのですが…さて、どうしよう?
家の中ではエサ探しに苦労するだろうし、家人に踏みつぶされる恐れも高い!(笑) いつの間にか、すっかり明るくなっていた窓の外では、野鳥が何羽も鳴いていました。
悩みに悩んだ末、意を決して外に出て、縁の下に逃しました。ヤモリ君は、お礼も言わず、後ろも振り返らず、ゆっくりと安全な暗闇に消えていきました。

静岡県は本日18日、新型コロナウイルス感染症の拡大が著しい湖西市全域の飲食店(約340店舗)に対し、20時から翌朝5時までの時短営業要請(酒類の提供は19時まで)を行うことを発表しました。
期間は5月19日(水)から6月1日(火)までの14日間で、要請に応じた店舗には、事業規模に応じて1日あたり2万5000円から7万5000円の協力金を支払います。
国の緊急事態宣言下にある愛知県と県境を接する湖西市では、直近1週間の10万人あたりの新規陽性者が75人と、全県(17人)や西部(30人)と比べ突出していることに加え、飲食店でのクラスターが2件発生したことなどから、県は国との協議の上「新型インフルエンザ特措法第24条第9項」に基づき、協力金を支払う時短要請を決めました。
20日の5月臨時議会に「協力促進事業事業費」として補正予算を計上します。国庫から8割、県が2割(うち湖西市3分の1)です

今月も、牧之原市静波区の定例評議員会に、来賓として出席しました。
市が市内全区の区長や役員と情報交換する『自治会行政連絡会』での報告資料を基に、区長から説明が行われました。
意外にも、竜巻被害について…そして、それ以外の重要案件についても、初めて見る資料ばかりでした。この市の課題や方針がよくわかって、いろいろ勉強になりました。