
今朝の中日新聞と静岡新聞の静岡版に、いよいよ見ごろになった牧之原市の至宝『東光寺の長藤』とセットで、息子の晃司が作った〝鬼滅の刃〟の炭治郎の木箱が紹介されました!(^^♪
間違いなく、インスタ映えすると思いますよ! みなさん! 是非是非お越しください!
究極の〝マッチポンプ広報大作戦〟大成功です!!(*'ω'*)

静岡県議会は本日16日の4月臨時議会で、新型コロナウイルス感染症の影響により落ち込んだ県内観光産業の回復を目指す、全額国庫補助の『地域観光支援事業』(総額69億8400万円)の補正予算を全会一致で可決承認しました。
その内容は、先日もお伝えした通り…
・現在、県民を対象に実施している県内宿泊旅行に対する支援の規模を拡大(上限1泊5000円/人=旅行費の1/2以内)
・新たに、県内の日帰り旅行に対する支援(上限5000円/人=旅行費の1/2以内)や県内の観光施設や土産物店等で利用できる地域クーポン券(上限2000円/人)を配布する。
・事業規模は、宿泊・日帰り旅行合わせて、90万人程度を見込み、予算額は69億8400万円とする。
・開始時期は、現時点ではゴールデンウイーク頃を想定しているが…具体的な事業内容や実施時期は、県内の感染状況等を踏まえて判断し、後日改めて公表する。
以上です。
大阪や兵庫等の関西圏のみならず、新型コロナウイルス変異株を中心にした〝第4波〟が猛威を振るう中、県内に特化しているとはいえ、ゴールデンウイーク以降の旅行や移動を推奨する施策だけに、今後は慎重かつ冷静な対応と判断が求めれることは間違いありません。
