令和3年2月議会最終日
静岡県議会の令和3年2月定例会は本日17日に最終日を迎え、一般会計総額が1兆3094億円の令和3年度予算案等、全75議案が可決・成立しました。新年度予算案は、新型コロナウイルス対策費には538億円を計上したことで、平成13年度以来20年ぶりに、当初予算1兆3000億円を上回りました。
新型コロナ対策としては、感染患者受け入れ病院への支援、ワクチン接種体制の整備、福祉施設の感染症対策、中小企業の資金繰り支援等が実施されます。
牧之原市絡みの議案では、県管轄の「二級河川・坂口谷川の水門工事の請負契約の一部変更について」(第72号議案)が、無事に可決されました。変更前の契約金5億9076万円から、6億304万9209円に増額されました。
今朝の静岡新聞1面の『大自在』を読んで、感慨を新たにしました。
震災の年の暮れから、親子で何回もクリスマスにミカンやお菓子を届けました。
「コロナが収束したら、家族で再訪できたらなあ~」と願っています。