
牧之原市にある『静岡県原子力防災センター』に、視察に伺ってきました!!
約20km離れた中部電力浜岡原発周辺の環境放射線の監視等を行う『環境放射線監視センター』と、原子力災害が発生した際に、関係機関が一堂に会して対策にあたる『オフサイトセンター』の機能を一体化させた壁厚18㎝の鉄筋コンクリート3階建て、建物面積4780㎡、総建設費25億6400万円の強固な〝要塞〟です。
2つの施設が同じ建物内にあることで、予期せぬ原子力災害時に両者が連携し、効率的に対策を実施することができます。以前は、それぞれ原発のある御前崎市にありましたが、設備の老朽化と緊急時でも余裕を持って対応するため、2016年から富士山静岡空港隣接地に整備されました。
おりしも、中部電力が昨日12日、廃炉作業中の浜岡原発1号機で「9日の午前3時20分ごろに約110トンの水漏れが見つかった」と発表したこともあり、私は「今回は軽微な事案と聞いていますが…休日の真夜中に何か発生したような場合の連絡体制は、確立されていますか?」と質問しました。
「監視センターは通常、夜間は無人ですが、24時間365日モニタリングは行われています。異常発生時には、すぐに各方面に連絡がいく仕組みになっています」との回答でした。

ゴンこと中山雅史選手(J3沼津)が、ついに53歳で現役を引退して、今季からジュビロのコーチに就任するそうです。。「えっ!? まだ選手だったの?」という人も多いでしょう。でも…2015年から所属していた沼津では、1試合も公式戦には出ませんでしたが、選手登録はしていたのです。スポーツキャスターを務めるテレビ朝日の報道ステーションでは、本人だけは頑なに〝引退〟とは、言いませんでしたが…引退だそうです!( *´艸`)
このドーハの悲劇の瞬間に至るオフトジャパンの軌跡から、2002年のJリーグ完全制覇あたりまで…日本代表や磐田番記者として取材を重ね、何十回も頭記事を書かせてもらいました。
11日に横浜FCと契約更改した1学年上のカズと同じく、我が静岡県の生んだ稀代のスーパースターの思い出やエピソードは、とても一晩では、語りつくせませんが…(*´ω`*)
ふと、今から9年前に某政党が…旧岡部町(現藤枝市)の町議会議員を3期務めたことがあるお父さんの儀助氏を通じて、翌年の「静岡県知事選挙の候補者に…」と、当時J2札幌でケガに苦しんでいた彼に、真剣にアプローチしたことを思い出しました。。ここだけの話ですけどね…。(*^-^*)