
明後日の12月8日(火)の11時過ぎに、静岡県議会12月定例会で一般質問に臨みます!(^^)/
今回の質問項目は以下の通りです!!
1 リニア中央新幹線整備への県の対応について
(1)ルート変更等を巡る知事と副知事の発言の齟齬(そご)
(2)リニア工事差し止め訴訟の原告団への対応
2 日本初のウエーブプールを核とした沿岸部の地域おこしについて
(1)マリンスポーツの振興
(2)富士山静岡空港を活用した誘客施策
3 牧之原地域周辺の道路整備について
4 TNRによる地域猫活動の推進について
5 高収益作物の導入を図る水田の基盤整備について
6 県立高校の長期計画と魅力化について
以上です。(*'ω'*)
傍聴をご希望される方は、マスクを着用の上、静岡県庁(静岡市葵区追手町9-6)本館の議会傍聴席前まで、直接お越しください。ただし、新型コロナウイルス感染拡大防止対策で、傍聴席は半数の60人までに制限されています。ご注意!
※ご質問&お問合せは…明日の日中に、大石けんじ事務所(0548-22-0006)または、静岡県議会事務局(054-221-2556)までお電話ください!
また当日には、静岡県議会ホームページでインターネット生中継(⇒こちら!!)も行われます。
後日、録画中継もご覧になれます! 会議録も公開されます。

日本や静岡県各地に伝わる〝珠玉の歴史秘話〟をわかりやすく、臨場感あふれる名演で紹介してくださるSPAC(静岡県舞台芸術センター)の人気俳優・奥野晃士さん(52)の新機軸『歴(れき)チャ~』が今月20日、牧之原市にやってきます。
正式名称は『オンライン・リーディング・ツアー・歴チャ~』と言って、静岡県がコロナ禍で苦しむ芸術家や表現者の支援のために立ち上げた『ふじのくにエールアートプロジェクト助成事業』に採択された最新の企画です。
〝歴史〟と〝Lecture〟を掛け合わせた新感覚の課外授業で、現役大学准教授協力の下、毎回静岡県の歴史にまつわる2カ所をオンラインで結び、オンライン授業で歴史物語を読み解くリーディング・カフェ形式の歴史演談授業ツアーなんだそうです。
そんなワクワクするような斬新な企画で、なんとなんと今年創立120周年を迎えた我が母校・静岡県立榛原(はいばら)高校の創設に関わった今井信郎という人物が、奥野さんによってフィーチャーされるわけなんですが…
この今井さんはですねえ…慶応3年(1867)に京都の近江屋で幕末史上最高のヒーロー坂本龍馬を暗殺したとされる人なんですよ!! 間違いなく剣の達人ですし、牧之原入植後の半生では、農業を通じて住民に慕われ、政治家や教育者として名を遺した偉人です。
そんな、どんでもなく凄くて重要なキャラを榛高を出てたった3年。まだまだ箸にも棒にもかからない息子が、演じさせてもらえることになろうとは…??
腰が抜けるビックリすると同時に、奥野さんには心の底から感謝いたします!! 40年近く前、榛高剣道部の大将で、今は政治家の父は…マジで羨ましいぞ!!(笑)
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榛原高校創立120周年特別企画
<今井信郎×県立榛原高校>
12月20日(日)17時~19時半
『侍たちの茶摘み唄』
■今井信郎 @海上山釣徳寺(かいじょうざん ちょうとくじ)
住所:〒421-0511
牧之原市片浜2429.
ゲスト:大石マリアーノ(セントラル所属俳優)
アテンド:丹羽康夫
■県立榛原高校 @進取館
住所:〒 421-0422 静岡県牧之原市静波850
ナビゲーター:奥野晃士
【あらすじ】
今井信郎という人物の名前は、日本史上最大のアイドルともいうべき坂本龍馬を暗殺した残忍なテロリストというイメージで語られることが多い。そんな今井信郎と今年創立120年を迎える榛原高校との関わりを知る人は意外に少ない。
戊辰戦争を転戦し、恩赦で自由の身となった今井は、現島田市阪本地区に入植し、〝吉野五郎〟と名を変えて、農業に勤しみつつ牧之原開拓にも努め、やがて政治結社三養社を設立。その後解散した三養社の原資でできたのが、榛原高校の元となった堰南学校であった。
〝至誠真剣〟の校訓のもと、各界に様々な人材を輩出し続けている牧之原の名門校は、強豪剣道部を有することでも有名であるが、牧之原開墾士族とのつながりは、果たしてあるのか?
詳しくは、奥野さんのブログをご覧ください!!⇒こちら!!