コロナ禍のソフトボール大会
令和2年度『第15回牧之原市長杯 榛原地区ソフトボール大会』会場に、伺いました!!
その名の通り、本来は牧之原市の榛原地区の5区の代表の合計16チームが、2日間かけてトーナメントで優勝を争う大会なのですが…
コロナ禍の今年は、2つの区が参加を辞退。残りの3区から推薦された8チームが、今日1日だけで頂点を目指して熱い戦いを繰り広げていました。
感染症対策として、受付で全チームが8項目にもわたる登録選手の「健康チェックシート」を提出。密を避けるため、開会式は無し!! 試合前のホームベース前での両チームの挨拶まで無し! という徹底ぶりでした。
春先からと同様に、今日も〝来賓〟としての出番のなかった私は…自称〝応援団長〟として、各チームのベンチ裏を激励に回わらせていただきました。竹馬の友の同級生の姿も発見し、うれしくなりました。
途中から降り出した雨にも負けず…決勝戦は、タイブレークの末に道場(川崎区)が12-11 で堀之内(細江区)を下して見事に優勝!! 3位は青池(細江区)と後原(細江区)でした。