ウチの犬と猫とヤモリと…
全世界同時進行のコロナパンデミックが始まって以来、世の中も私の頭の中もカリカリ、イライラ、ギスギスしてしまい…必然的に、日々のコラムも必死になりすぎて、ある意味小難しい、重苦しい内容に偏ってしまっていると自覚しています。
日曜日の本日も、いろんな出来事、他言できない問題やトラブルがあったわけですが…今日はとりあえず、大切な家族と一緒に、我が家に一緒に暮らしている生き物たちのお話と写真と短い記事で、一息付きたい心境だということを…わざわざこのホームページを見に来てくださったあなただけは、どうかご理解ください!!(*'ω'*)
上の写真は…夏用のショートヘアになると…とたんに老人ぽくなるカロ10歳(右)と…自分から隣にやって来て座り、カメラ目線のゴロ(8歳=推定)です。
このところ深夜まで、自宅敷地内の事務所〝大哲塾〟で仕事をするようになったので…つい最近まで我が家に棲息していることも知らなかったヤモリたちと、いつも遭遇するようになりました!(笑)
今まで最高は同時に5匹ですが、今夜は3匹。。サイズや肥満度、尻尾の形状や長さまでみんな違います。。一番デカくて短気で、近くに来た仲間(家族?)に飛び掛かって追っ払うイヤな奴には、尻尾がありません!!
ヤモリもトカゲと同様に、外敵に襲われると尻尾が付け根から切れて動き回り、その間に本体は逃げるそうです。尻尾のない人間には、本来絶対にできない芸当のはずですが…反社や闇の組織や政財界では、似たようなことがよく起こります。。「トカゲの尻尾切り」という言葉もあります。
「鶏口となるも牛後となるなかれ」という諺もあります。私は…今、自分がどの部分にいるのか? この先どこに行けるのか? は分かりませんが…死ぬまでお尻や尻尾の気持ちと立場を忘れません!!