アベノマスクがやってきた
本日6月4日、ついに我が家にもアベノマスクが届きました!!
アベノマスクとは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策として2020年2月以降に日本国内で発生していたマスク不足を解消することを目的に、日本政府が実施した「全世帯にガーゼ製の布マスクを2枚ずつ配布する」という〝緊急対応策〟に対するメディアやインターネットなどにおける俗称です。
安倍首相が4月1日に、政府の対策本部で「全国のすべての世帯を対象に1つの住所当たり2枚ずつ、布マスクを配布する方針」を明らかにしたことが始まりで同7日に閣議で決定。これを同17日の記者会見で大々的にぶち上げたことで大変な話題となりました。
当初は、マスクの購入費用として政府は1枚当たり200円程度と見込み、全世帯2枚ずつの配布に必要な1億3000万枚を調達するため2019年度の予備費約233億円と、2020年度の補正予算案に計上した233億円を合わせた「計466億円を使用する」と説明したことで、大変な批判を浴びました。
実際には200億円ほど安く収まる見通しだそうですが…①「新型コロナウイルス対策」としての有効性 ②費用対効果 ③「すべての世帯2枚ずつ」という一貫した初期設定 ④続出した不良品 ⑤受注業者の選定のあいまいさ ⑥配布時期の遅れ等々…ツッコミどころは満載ですが…それでも、静岡県の田舎町の我が家にまで「本当に届いた!!」という事実だけは、評価したいと思います。
残念ながら、1カ月前ぐらいとは対照的に、すでに現在4人家族の我が家でも不織布マスクだけでなく、各所から頂戴する手作りの布製マスクもたっぷりキープできていますので…今回いただいたマスクは天国の両親用として仏壇に供えてから、菅官房長官が会見で説明されたように「これからの第2波、第3波の来週に備えて…」大切に保管したいと思います。
全国的な緊急事態宣言の解除に伴い、相良地区のソフトボール愛好家のみなさんで組織する『ナショナルリーグ』が、今夜2カ月遅れで開幕しました!!
私は昨年度から『顧問』を務めさせていただいているのですが、今年度はお誘いを受けて『津浜タイガース』の一員として選手登録もしていただけることになりました。
タイガースは今夜試合はありませんでしたので、開会式の挨拶だけの参加のはずだったのですが…つい昔取ったなんとかで、バックネット裏から開幕戦の「福岡セントラル対ラッキーズ」の初回だけを撮影しようと思ったわけです。
そうしたら、若い友人であるラッキーズの2番中川斉君が、私が動画撮影を始めた直後にセントラルの剛腕の速球を鮮やかに右中間にはじき返して先制ホームランを放ちました!!
「彼も凄いけれど、オレも凄いなあ~!」と自画自賛したい素晴らしいランニングホームランです。
なお…長年、プレーしてきた地元・榛原地区の仲町チームは、今年度は登録メンバーが集められず…無念の解散となってしまいました。。本当に残念ですが、こればっかりは仕方ありません。